Sansan Builders Box

Sansanのものづくりを支える技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

チーム合宿をしてみました

皆さんこんにちはこんばんは。 DSOC Dev グループの熊家です。

DSOC Dev グループでは主に、Sansan や Eight など、弊社エンドユーザー向けサービスが共通で利用する処理を開発・運用して、各サービスに提供するといったことをやっています。

DSOC Dev グループには現在大きく二つのチームがあり、私は一方のチームリーダーとして日々汗をかいています。

チーム合宿をしてみました

最近、Dev グループの体制が非常に大きく変わり、私の所属するチームでは、古株が複数人抜けたり、これまでは異なる開発の進め方でやってきたメンバーが加わるなどしました。

その件についてメンバーそれぞれに話を聞いてみたところ、皆大なり小なり新体制への不安を抱えていたので、それを少しでも解消すべく、チーム合宿なるものを企画してみました。

今回は、どんな合宿をしたかや、皆で振り返った結果を書いてみたいと思います。

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.NET から Azure Table Storage へのバッチ処理

高橋 洸 です。今回は最近触った Azure Table Storage の .NET SDK の話をします。簡単に扱えてしまうが故にあっさりハマることがあるので要注意です。

Table Storage は Microsoft Azure のサービスのひとつで、マネージドな NoSQL キーバリューストアを提供します。 Amazon Web Service でいう DynamoDB に相当します。

データレプリケーションのレベルにも依りますが、容量あたりのコストが非常に安価で、非構造化データ、半構造化データを大量に格納するといった用途に向いています。

ここでは .NET の SDK である Microsoft.Azure.Storage.Common を用いて Azure Table Storage へバッチ処理を行う際の作法、注意点について述べます。

まず、単一のデータを追加する場合はこのようにします。 MyEntity クラスは TableEntity クラスを継承させたものと考えてください。

CloudTable table = GetCloudTable();
MyEntity entity = CreateMyEntity();
TableOperation insertOperation = new TableOperation.Insert(entity);
await table.ExecuteAsync(insertOperation, cancellationToken);
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【Techの道も一歩から】第16回「Rに入門してテキストマイニング」

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こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。

私が所属する R&D グループでは、プログラミングの使用言語は特に定まっていないので、私は使い慣れている Python を利用しています。 つい最近のことですが、別の研究員が R を用いてワードクラウドを作っているのを横目で見ていました。 コードを見させていただいたところ少量でわかりやすく、非常に便利そうだと感じました。 新年新しいことを始めてみようという気持ちも相まって、今回はRに入門してみます。

こちらの「Rによるテキストマイニング」を読みながら、自分のブログの記事を対象にテキストマイニングをしてみます。

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【ML Tech RPT. 】第3回 Zero Shot Learning を学ぶ (3)

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Sansan DSOC研究員の吉村です。年が明け2019年になり、あと数ヶ月で次の新卒の皆さんが入ってくることを考えて戦々恐々としています。入社してからこれまででしっかりと力がついているのかなど、思いを巡らす対象は多々ありますが、今まで通り日々コツコツと業務や自己研鑽に励んで行こうと思います。

今回も Zero Shot Learning (ZSL) についての記事です。前回は ZSL で用いられる手法として基本的なアプローチに則って考案された SOC、 DeVISE、そして、SAEの3つを紹介しました。さて、今回はこれら3つとは少し毛色が異なるLatEm [*1], CMT [*2], DAP と IAP [*3] の4つの手法を紹介します。なお、今回の記事で用いる記号については、特に言及しない場合には前回の記事のNotaionで設定した意味で用います。

*1:Y. Xian, Z. Akata, G. Sharma, Q. Nguyen, M. Hein, and B. Schiele, "Latent embeddings for zero-shot classification," in CVPR, 2016.

*2:R. Socher, M. Ganjoo, C. D. Manning, and A. Ng, "Zero-shot learning through cross-modal transfer," in NIPS, 2013.

*3:C. Lampert, H. Nickisch, and S. Harmeling, "Attribute-based classification for zero-shot visual object categorization," in TPAMI, 2013.

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【Geek Seek Toolsで買われた、気になるモノ達】第2回「Apple Watch Series 4」

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こんにちは。DSOC Data Direction Groupでデータエンジニアをしている、千葉祐大です。
弊社の社内制度であるGeek Seek Toolsは毎年11月締めとなっており、次月の12月から新たに上限30,000円までガジェット等を購入申請できるようになります
(Geek Seek Toolsの詳しい説明については第1回をご覧ください)。

今回は僕が早速制度を利用して購入したApple Watch Series 4 (GPSモデル)について、ご紹介します!

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「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」イベントレポート

Sansan株式会社初の社会科学分野の勉強会 「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」が開催された。 Sansan DSOC研究員の前嶋が、当日の熱量そのままに、イベントレポートをお届けする。

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SocSciとは

「Tech全盛の時代に、社会科学が立ち上がる。」

"SocSci"は、社会科学の有用性を徹底的に考えていくためのコミュニティである。ここで考えるべき問いは無数に存在する。AI時代に社会科学はどのような「価値」を生むことができるのか? 高精度の予測とは異なるデータの「意味」とはどこにあるか? 社会科学の膨大な研究蓄積はいかにして「生きた知」となりうるのか? プロダクト開発と社会科学が交差した時に何が起きるのか?

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デザイナーの活動の幅を拡げる

Eightリードデザイナーの友近です。

僕は個人的な活動で「CREATIVE X」というイベントの運営委員を担っています。
「CREATIVE X」とはデザインという言葉は拡まっているが、その価値は本当に上がっているのか? という問いに対して、様々な分野のクリエイターが集まってディスカッションするクリエイティブ・カンファレンスです。
https://creative-x.jp/


今回のコンセプトは「デザインに化学反応は起きるのか。」。結果的にこのコンセプトに共感した建築家、UXデザイナー、タイポグラフィデザイナー、コピーライターなど異なる専門分野のクリエイターが集まりました。もちろん運営メンバーも様々な会社や個人のクリエイターが集まって準備を進めていました。普段とは違う業務、普段とは異なる関係者、様々な経験を持ったクリエイター、その中でひとつのモノを創っていく体験はとても刺激になりますね。

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