こんにちは!Sansan事業部 プロダクト開発部のふるしんです。
私は大阪のオフィスでSansanプロダクトのAndroidアプリの開発に従事しています。
先日、クラスメソッド社の浜田さんより、執筆された本を献本いただきました!
とっても嬉しかったのでレビュー記事を書きます!
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私は大阪のオフィスでSansanプロダクトのAndroidアプリの開発に従事しています。
先日、クラスメソッド社の浜田さんより、執筆された本を献本いただきました!
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Sansan DSOC研究員の前嶋です。「つながりに効く、ネットワーク研究小話」の第16回です。休日に野鳥を撮るのが趣味なのですが、さすがに今年の夏の暑さには堪えまして、代わりに涼しい猫カフェで猫の写真を撮りながら、論文を読んだり書いたりしています。
この連載の第4回では「ホモフィリー」について解説しました。ホモフィリーとは、「類似した人々の間の接触は、類似していない人々の間の接触よりも、高確率で発生するという原理」(McPherson et al. 2001: 416, 筆者訳)のことです。今回は、ホモフィリーを測定する方法について、簡単なコード例(R)も交えて紹介したいと思います。
続きを読むこんにちはニューラルネット老人こと糟谷勇児です。
2012年の技術に追いついたので現在は9年差、犬の年齢に例えると52歳ぐらいなので、そろそろ老人を脱却できるかもしれません。
www.ipet-ins.com
今回はAlexNetをもう少し深堀りしつつ、今後の予定を考えていきます。
前回はAlexNetにデータオーギュメンテーションなしで学習させてみたところ、Le-Netと同じ7層のネットワークより精度が低いという結果になってしまいました。
そこで、今回はデータオーギュメンテーションを入れて学習してみます。
データオーギュメンテーションはこちらと同じ方式でやっています。
buildersbox.corp-sansan.com
こちらのグラフがデータオーギュメンテーションありの場合です。
最大91.6%まで精度が上がりました。今までは90.6%が最大だったので、これはポテンシャルを感じる!
とはいえ、そこまで行ったのは一瞬だけ、たまたまかもしれません。もう少し調査したいところですね。
こんにちは。Sansan事業部プロダクト開発部の平松です。
実は、Sansanのプロダクト開発部には、組織運営を専門にしている「組織デザイングループ」というグループが存在していて、私はそのグループに所属しています。開発組織の中に組織運営を専門にする部隊がいるというのは、もしかしたら少し珍しいかもしれません。
活動を初めて1年ちょっとになるのですが、部門のパフォーマンスを最大化するために、組織的な観点からアプローチする取り組みを行っています。今回は私達がどんな活動を行っているかの紹介と、その活動の中で記事を読んでくださる方々のヒントになるようなものが提供できればと思っています。
組織デザイングループが所属するプロダクト開発部はSansanを開発している部門です。ミッションは「プロダクトの価値向上」で、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーなど多くのメンバーが在籍しています。
グループを立ち上げた2019年5月当時、プロダクト開発部は部長配下の約90名で一つの大きなグループとして活動していました*1。情報の伝達やメンバー育成・評価などに課題が見え始め、今後拡大していく組織を構造化していく必要性を感じていました。
*1:現在のプロダクト開発部は120名で、9つのグループで活動しています(会社の中でも一番大きい部門です)
こんにちは。Sansan事業部プロダクト開発部 PdM(プロダクトマネージャー)の馬場です。 趣味はSplatoonとキーボード設計です。
SplatoonはランクXで最高ガチパワーは2300です。
キーボード設計は主に3Dプリンターを使用したケースデザインをしています。 最近作っているのはこんなのです。
特技は負債が多いSansanから機能を廃止することです。
そんな私ですがオンライン名刺のPdMも担当しています。 本記事ではオンライン名刺の開発の裏側ということで、リリースまでどのようなことをしていたかお話しします。
続きを読む© Sansan, Inc.