こんにちは。 Eight でフロントエンドエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。
最近、事業部長に Slack の絵文字をプレゼントするという実績を解除しました。
早く使われないかなとそわそわしています。
さて今回は、Sass の mixin を集めたライブラリである compass-mixins を消し、Autoprefixer に移行した話をしたいと思います。
Sansan Tech Internship Triggerに参加した話
こんにちは。大阪大学基礎工学部4年の髙城 頌太と申します。普段は、かの有名な(そんなに有名でもないかもですが...)石黒研究室に所属しており、ロボットの行動生成の研究しています。
今回は、昨年10月に開催された "Sansan Tech Internship Trigger" に参加したので、その体験記をつづります。
jp.corp-sansan.com
文章力がないので、多々おかしなところがあるかもしれませんが気軽に読んでいただけると助かりますm(_ _)m。
続きを読む【R&D DevOps通信】GitHub Actions: コメント駆動のワークフローを作る
DSOC R&Dの島です。ArcグループにてR&Dエンジニアを務めています。この記事を皮切りにR&D DevOps通信と題しまして、Arcグループの面々が、当社R&Dのエンジニアリングをよりよくするテーマで連載していく予定です。乞うご期待。
私は過去に旅行記しか書いてない人ですが*1*2、今回は初めて技術らしい記事を書きます。GitHubのpull requestへのコメントで発動するワークフロー を GitHub Actions で作ります。
*1:https://buildersbox.corp-sansan.com/entry/2019/06/04/110000
*2:https://buildersbox.corp-sansan.com/entry/2018/12/27/113000
AWS GlueでのETL処理チューニング
はじめに
こんにちは!名古屋支店でEight事業部プロダクト部に所属する齊藤です。
Sansanに中途入社して2年目を迎えました。
普段はMeetsというサービスの開発・運用に携わっています。
今回人生で初めてビックデータを使った本格的なETL処理を実装することになり、AWS Glueを触りました。
最初はどうチューニングしていいか分からず、思うような処理速度が得られない状態から、最終的には期待以上に早く作業を終わらせることができたので、その中から得られた知見として、チューニングポイントを4つ共有したいと思います。
Glueを使いはじめた人向けの記事になると思います。EMRとの比較は、今後業務で触ることがあれば書きたいと思います。
【Dive into the Economics of Networks】vol.1 Introduction
【組織の道も一歩から】vol.4 グループ合宿をしてみました! ~活動の振り返りと組織デザインの「カタチ」
こんにちは。Sansan事業部プロダクト開発部の宮崎です。
Sansanに入社して今月でちょうど4年目になります。
入社当初は部門直属のアシスタントという立場でしたが、約1年半程前に「組織デザイングループ」が発足してからは定型的なアシスタント業務の傍らでエンジニアメンバーとともに部門運営や改善に向き合っています。
最近は毎朝写経を書くことを日課にしています。1日少しずつ筆ペンでさらっと書くだけで本格的なものではありませんが、ちょっとしたプチ瞑想になり仕事の集中力を高めたり脳を活性化することに役立っているような気がします。
さて、【組織の道も一歩から】としてメンバーが連載を始めて今回で4回目となりますが、今回は12月に組織デザイングループで実施した合宿の様子と、合宿の中で決まったグループの「カタチ」についてお話したいと思います。
日々それぞれが課題を見つけて得意分野を活かしながら活動を続けていますが、改めて立ち止まって振り返り皆で会話することで今後何に重点をおき、どんなところに意識を向けて活動していくべきなのかが明確になり、とても有意義な場になったと感じましたので、読んで下さっている皆さんにとっても何か少しでもヒントになれば幸いです。