Sansan Tech Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

BERTopic で文書のクラスタリングを試す

こんにちは。研究開発部の青見 (@nersonu) です。

そろそろ花粉症の季節ですね。週1でしか出社しない私は、なんとか引きこもって数ヶ月しのぎたいところです。

さて、今回は BERTopic という OSS について、さっくりとした手法の解説もしつつ、簡単に文書のクラスタリングを試そうと思います。

github.com

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Sansan Data Hub・Bill Oneアーキテクト対談:事業を支えるシステムの設計方針を公開【後編】

社内に蓄積された顧客データを整理・統合し、マーケティングに最適なデータに進化させる顧客データ統合サービス「Sansan Data Hub」。そして、あらゆる請求書をオンラインで受け取り、企業全体の請求書業務を効率化するインボイス管理サービス「Bill One」。いずれも急成長を遂げており、Sansan株式会社の事業の柱になっているサービスです。

これらのサービスは、データの処理効率やシステムの信頼性などを向上させるために、さまざまなアーキテクチャの工夫が行われています。今回は「Sansan Data Hub」と「Bill One」それぞれの開発の中核を担う千田智己と加藤耕太にインタビューし、前後編の2回に分けて記事化。後編では、アーキテクチャについての質問・相談や今後の目標について語ってもらいました。

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Sansan Data Hub・Bill Oneアーキテクト対談:事業を支えるシステムの設計方針を公開【前編】

社内に蓄積された顧客データを整理・統合し、マーケティングに最適なデータに進化させる顧客データ統合サービス「Sansan Data Hub」。そして、あらゆる請求書をオンラインで受け取り、請求書受領から月次決算を加速するインボイス管理サービス「Bill One」。いずれも急成長を遂げており、Sansan株式会社の事業の柱になっているサービスです。

これらのサービスは、データの処理効率やシステムの信頼性などを向上させるために、さまざまなアーキテクチャの工夫が行われています。今回は「Sansan Data Hub」と「Bill One」それぞれの開発の中核を担う千田智己と加藤耕太にインタビューし、前後編の2回に分けて記事化。前編では、両サービスのアーキテクチャ設計の工夫や思想について語ってもらいました。

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研究開発部の名刺メーカー技術開発メンバーで京都合宿に行ってきました

こんにちは、研究開発部の糟谷勇児です。
以前やっていたニューラルネット老人のブログは、CUDA沼にはまり、失踪してしまいましたので、久しぶりのブログとなります。



Sansanでは名刺メーカーという名刺作成業務をDXするサービスを展開しています。
sansan-meishi-maker.com

今回はその技術開発の一環で、Sansanの京都のラボSIL(Sansan Innovation Lab)にてチームで合宿をしてきました。

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社内ライブラリを Swift Package Manager に対応させた話 その2 ~OpenCV に依存したライブラリ編~

はじめに

こんにちは、 Mobile Application Group で iOS アプリエンジニアをやっている多鹿です。

前回は Sansan / Eight の iOS アプリにて共通で使っている社内ライブラリを Swift Package Manager (以降 SwiftPM) に対応させた話の「その1」を公開しました。

buildersbox.corp-sansan.com

今回はもう一つの社内ライブラリを SwiftPM に対応させた話になります。

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KubernetesのCronJobからJobを気軽に実行できるGitHub Actionsの仕組み

研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。

名古屋にある中部支店に所属しています。

KubernetesのCronJobからJobの作成と実行をGitHub Actionsでできるようにした話を紹介します。

なお、本記事は【R&D DevOps通信】という連載記事のひとつです。

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複数のサービスを横断して Web フロントエンド開発の支援を行う、Frontend Enabling 業務の紹介

こんにちは。 Eight でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。
最近は芸人のラランドのラジオにハマっています。「お母さんヒス構文」が好きです。
さて今回は、私が普段行っている Frontend Enabling 業務の紹介をしたいと思います。

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