はじめに
こんにちは！技術本部 Bill One Engineering Unitの市川です。
突然ですが、皆さんのチームでは、AIをどう活用していますか？ 「CursorやClaude Codeを導入してAgent機能を活用している」「プロンプトエンジニアリングの勉強会を開いた」など、様々な試行錯誤をされているかもしれません。
続きを読むVertex AIを利用してVision Language Modelをリリースするまでの意思決定
はじめに
こんにちは、技術本部 研究開発部Automationグループの石井です。
本記事では、内製のVision Language Model “Viola”をGoogle CloudのVertex AIにデプロイするまでに行った意思決定を振り返ります。
比較的大きなVision Language Modelを本番環境にデプロイするにあたって、考慮すべき観点がいくつかありました。特に、システム要件を満たすための構成設計、画像処理の責務設計について、どのような判断を行ったのかを共有します。
続きを読むAmazon Athena で json、Parquet、Iceberg のデータを検索し、性能比較してみた
Sansan Engineering Unit Infrastructureグループの織田 繁です。
2025 年 6 月 25 日～ 26 日に開催された AWS Summit Japan 2025 での Community Stage にて「Amazon S3 標準/S3 Tables/S3 Express One Zone を使ったログ分析」というタイトルで登壇させていただきました。 この時点では具体的な性能比較は行っていなかったので、実際に試してみた結果をレポートします。
続きを読むAIファーストを掲げるSansanのQA組織変革への取り組み
生成AI技術の飛躍的な進歩により、ソフトウェア開発にAIツールを活用することが一般的になりつつあります。そして、Sansan株式会社は社員一人ひとりがAIを武器として活用できる状態を目指す「AIファースト」を、2025年の全社方針として掲げています。
この変革の波は、QA組織にも根本的な変化をもたらしています。従来のテスト手法やプロセスが、AI活用により劇的に効率化される一方で、QAエンジニアの役割そのものが進化を求められる時代が到来しました。
Quality Assurance Engineering Unit部長の佐藤です。私は2023年11月にSansanへ入社し、2025年3月に部長へ就任してQA組織の体制変更と変革をリードする立場になりました。今回は、これまでの経験と現状を踏まえ、AI時代に向けてQA組織をどう変えていきたいかという私の考えについて語りたいと思います。
続きを読むMy Journey Back Into Development with AI
At Sansan Global Development Center (SGDC), the team I manage, Haraya, closes every stand-up meeting with a phrase that guides our work: *'change lives.'* It’s more than just words; it’s a reminder of why we do what we do.
For nearly three decades, I’ve worn many hats: software engineer, team lead, architect and engineering manager. My journey started in the days of DOS-based applications like Clipper, FoxPro, and C++. Back then, every change meant waiting for the whole program to compile just to discover if an error had slipped in. Fast-forward to today, and the landscape looks entirely different: IntelliSense, real-time error feedback, reference navigation, and even live coding. Development is faster, smarter, and far more collaborative.
続きを読むSansanはiOSDC Japan 2025にゴールドスポンサーとして協賛します！
こんにちは！技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループの松山(@akidon0000)です。
2025年9月19日（金）から3日間、「iOSDC Japan 2025」が開催されますね。
Sansan株式会社は昨年に引き続き、ゴールドスポンサーとして協賛し、当日は展示ブースを出します！
本記事では、Sansanからのスピーカー情報や、用意しているブースやノベルティ、関連イベントなどをご紹介します。
パンフレット記事のご紹介
iOSDC Japan 2025のパンフレットに以下の記事が掲載されます。ぜひご一読ください！
個人開発で徳島大学生60％以上の心を掴んだアプリ、そして手放した話
プロポーザル
発表者 - Akihiro Matsuyama (@akidon0000)
コメント - 学生開発や個人開発に関心のある方々に何かしらのヒントを届けられたら嬉しいです！
展示ブース情報
SansanはスポンサーブースAにてブースを出展します！
今年の企画はクイズ企画！
社員が知恵を絞って作ったクイズを、ぜひ楽しんでください。
クイズは日替わりで内容が変わるので、毎日立ち寄っても新しい発見があります。
普段使っている技術や、ちょっとした工夫・知識をクイズを通して共有しながら、一緒に盛り上がりましょう！
ノベルティ紹介
今年のノベルティは「サコッシュ」です！
イベント会場内では、持ち物が増え収納に困るはず！ブースにお越しいただきiOSクイズに正解いただいた方には「サコッシュ」をプレゼントします！！ ぜひブースへお越しください！
※いずれも数に限りがございます。予めご承知おきくださいませ🙇
関連勉強会イベント
iOSDC Japan 2025 の終了後、10月1日（水）から3日（金）にかけて、DeNA・Sansan・LINEヤフー・ZOZOの4社が合同で技術勉強会を開催します！
extension DC 2025
iOSやSwiftを軸に、3日間を通して5分のLTから20分のトークまで幅広い発表をお届けします。
extension DC 2025 Day1 @ DeNA
日時：2025年10月1日（水） 19:10〜
会場：株式会社ディー・エヌ・エー 渋谷スクランブルスクエアextension DC 2025 Day2 @ Sansan
日時：2025年10月2日（木） 19:30〜
会場：Sansan株式会社 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワーextension DC 2025 Day3 @ LINEヤフー
日時：2025年10月3日（金） 19:00〜
会場：LINEヤフー株式会社 千代田区 紀尾井タワー
最後に
当日の様子はXでSansanの技術にまつわる発信をするアカウント（@SansanTech）にてお伝えする予定です。 今のうちにフォローしていただけると様々な情報に出会えるかと思います！
Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げ、日々サービスを開発しています。 このミッションをエンジニアリングで実現させるためにどのように取り組んでいるのかを採用ページにまとめています。ぜひご覧ください！ プロダクト、テクノロジー、カルチャーや採用情報など、エンジニアリングに関するあらゆる情報が掲載されています。
中でも拡大期にあるプロダクトにおいて、人々の生活に欠かせない存在であるスマートフォンでの活用ニーズはますます強くなっており、モバイルアプリ開発は重要視されています。 「自分に重なる部分があるかもな？」と思われたら、こちらもご覧いただけると幸いです！
また、選考評価なしで現場エンジニアのリアルな声を聞けるカジュアル面談も実施しています。気になる方は、ブーススタッフにお声がけいただくか、もしくはこちらよりお申し込みをお願いします！
それでは現地でお会いしましょう👋
SansanはDroidKaigi 2025にゴールドスポンサーとして協賛します！
こんにちは！技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループの堀(@horitamon)です。
今年もこの時期がやってまいりました。「DroidKaigi 2025」が2025年9月10日（水）から3日間開催されますね…！
Sansanは今年もゴールドスポンサーとして協賛し、当日は展示ブースも出展します。
この記事では、Sansanが今回ご用意するブースの内容について紹介します。
