Sansan Tech Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

連載

実務に必要な統計学はすべてゲームのガチャが教えてくれる 第一回

こんにちは、研究開発部のDataAnalysisグループの糟谷勇児です。今回は、統計学について書いていこうと思います。ただし今回の対象は研究員の方ではなく、統計学初心者の方を想定しています。

【22新卒 1年間の振り返り】第1回 Bill Oneのデータ化に携わる22卒が入社時の決意を振り返ってみた

連載企画「22新卒 1年間の振り返り」では、2022年に入社した新卒がそれぞれの1年目の振り返りをまとめたブログをお届けします。 はじめに こんにちは、技術本部 Digitization部 Bill One Entryグループの大森です。2022年4月に新卒入社し、早いものでもうす…

【Turning Encounters into Innovation in Cebu】Vol. 1: Mabuhay, we are Sansan Cebu!

Hi, I am Jay from the Overseas Establishment Team of the Engineering Division. In November 2022, Sasan announced the establishment of a development center in the Philippines to strengthen Sansan's product functions for global markets. We b…

【神山通信vol.4】冬の神山とメール解析技術の論文調査

こんにちは。 技術本部研究開発部の高橋寛治です。 「神山通信」の連載は、私が表参道での勤務に戻るためにvol.4で最終回となります。 最終回は、神山の楽しいドライブルート・・・ではなく、神山の様子を紹介した後に、少し技術的な内容を含めて締めくくりたい…

KubernetesのCronJobからJobを気軽に実行できるGitHub Actionsの仕組み

研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。 名古屋にある中部支店に所属しています。 KubernetesのCronJobからJobの作成と実行をGitHub Actionsでできるようにした話を紹介します。 なお、本記事は【R&D DevOps通信】という連載記…

【神山通信vol.3】神山ラボ近辺で最近食べたお昼ご飯の紹介

こんにちは。 技術本部研究開発部の高橋寛治です。 私はお昼ご飯を食べないと、力が出ないタイプです。 さて、神山ラボ近辺で最近食べたお昼ご飯を紹介したいと思います。 神山ラボを起点に、お昼休み中に徒歩で行けるところと車で行けるところで分けていま…

【Sansanエンジニア インタビューシリーズ】第4回Bill One Engineering Unit Smart 受領グループ 原編

Sansanエンジニア インタビューシリーズとして前回はグループテクニカルリードの向井をピックアップしましたが、今回はBill Oneの開発責任者である大西が Bill One Engineering Unit Smart 受領グループの原にインタビューしました。

【Sansanエンジニア インタビューシリーズ】第3回Bill One グループテクニカルリード 向井編

Sansanエンジニア インタビューシリーズとして前回はアシスタント グループ マネジャーの経堂をピックアップしましたが、今回は開発責任者である大西が Bill One Engineering Unit Smart 受領グループのグループテクニカルリード*1を担う向井にインタビュー…

【研究開発部の技術】第5回 ニュース配信を支える自然言語処理技術

研究開発部Architectグループの堤(@shu223)と申します。新任マネージャーとして自身のキャッチアップも兼ねて、研究開発部の技術や成果物について紹介する記事を書いています。 buildersbox.corp-sansan.com 第5弾となる今回は、Sansan/Eightのニュース配…

GitHub ActionsでK8sのマニフェストを生成できるようにして開発リードタイムを改善する(後編)

研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。ちなみに名古屋にある中部支店に所属です。 開発リードタイムを改善するためにGitHub ActionsでKubernetesのマニフェスト生成できるようにした話をします。 前後編の2つに分けて公開し…

GitHub ActionsでK8sのマニフェストを生成できるようにして開発リードタイムを改善する(前編)

研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。ちなみに名古屋にある中部支店に所属です。 開発リードタイムを改善するためにGitHub ActionsでKubernetesのマニフェスト生成できるようにした話をします。 前後編の2つに分けて公開す…

【R&D DevOps通信】Amazon ECSのTips

こんにちは、R&D Architectグループの辻田です。ECS on EC2のアーキテクチャでサービスを構築する機会があったので、そこで得た知見をTips形式でまとめたいと思います。

【R&D DevOps通信】データ分析基盤の分析用メタデータ管理 -1. 実現方法の検討-

本記事は Sansan Advent Calendar 2022 10日目の記事です。 adventar.orgこんにちは。研究開発部 Architectグループ データエンジニアの出相(デアイ)です。 データ分析基盤で分析をする際に必要となる分析用メタデータの管理・運用についての取り組みを連載…

【研究開発部の技術】第4回 coremltoolsを用いたCore MLモデルへの変換

研究開発部Architectグループの堤です。最近は研究開発部の技術や成果物について紹介する記事をいくつか書いてきたのですが、 今回は、下記記事で紹介した"Smart Captured"(略してスマキャプ)の開発の中で行った「Core ML化」について深堀りしたいと思いま…

【神山通信vol.2】神山ラボの薪ストーブで暖まろう!薪着火を覚えるの巻

こんにちは。 技術本部研究開発部の高橋寛治です。 サテライト拠点の神山ラボには、薪ストーブが設置されています。 薪ストーブで暖を取ったり、揺らぐ炎を見てコーディングしたりしてみたくないですか?してみたいですよね。 ということで、今回は神山ラボ…

【R&D DevOps通信】データ基盤におけるGoogleグループ・IAMによるアクセス制御

研究開発部 Architectグループにてデータエンジニアとしてデータ基盤の開発・運用を担当しているジャン(a.k.a jc)です。 データ基盤の構築はETL処理の実装やパイプラインの監視だけでなく、セキュリティ、データアクセス制御管理もデータエンジニアリングラ…

【研究開発部の技術】第3回 名刺に特化した文字認識エンジン「NineOCR」

研究開発部Architectグループの堤と申します。新任マネージャーとして自身のキャッチアップも兼ねて、研究開発部の技術や成果物について紹介する記事を書いています。 第三弾となる今回は、Sansanの名刺データ化フローの中で使われている弊社が独自開発した…

【R&D DevOps通信】アプリケーション基盤としてKubernetesを導入、そして周辺技術選定と運用設計

こんにちは。研究開発部Architectグループ、ML Platformチームの神林です。ML Platformチームは主に研究開発部の成果を最大化するための基盤開発を行っているチームです。この記事では、Kubernetes(EKS)を導入することになった経緯や、周辺技術の選定、運用…

【R&D DevOps通信】Poetry1.2でプライベートパッケージを扱う(GitHub, AWS CodeArtifact, GCP Artifact Registry)

研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。ちなみに名古屋にある中部支店に所属です。 今回はPoetryでプライベートパッケージ(ライブラリ)を扱うテーマの第2弾です。 はじめに 2022/08/31に1.2.0がリリースされました。*1 Release…

【Sansanエンジニア インタビューシリーズ】第2回 Bill One アシスタント グループ マネジャー経堂編

Sansanエンジニア インタビューシリーズとして前回はBill Oneの開発責任者である大西をピックアップしましたが、今回は大西が Bill One Engineering Unit Smart 受領グループ アシスタント グループ マネジャーの経堂にインタビューしました。

Sansanエンジニアのおすすめ書籍 <プログラミング/コーディング編>

こんにちは。Sansan Tech Blog 編集部です。社内制度「Geek Seek」*1を活用しながら日々多くの書籍を読んでいるSansanのエンジニアに、おすすめ本を3冊選んでもらう企画の第三弾をお届けします。▼これまでの記事はこちら buildersbox.corp-sansan.com builde…

Sansanエンジニアのおすすめ書籍 <データサイエンス/セキュリティ編>

こんにちは。Sansan Tech Blog 編集部です。社内制度「Geek Seek」*1を活用しながら日々多くの書籍を読んでいるSansanのエンジニアに、おすすめ本を3冊選んでもらう企画の第二弾をお届けします。▼第一回はこちら buildersbox.corp-sansan.com 今回は、研究開…

Sansanエンジニアのおすすめ書籍 <マネジメント/チームビルディング編>

こんにちは。Sansan Tech Blog 編集部です。毎年10月27日から11月9日が「読書週間」とされていることはご存知でしょうか。1947年から続いており、前身となるイベントは1924年に興っていたそうです。Sansanのエンジニアたちは、社内制度「Geek Seek」を活用し…

【研究開発部の技術】第2回 SansanにおけるエッジAIの活用事例

研究開発部Architectグループの堤と申します。新任マネージャーとして自身のキャッチアップも兼ねて、研究開発部の技術や成果物について紹介する記事を書いています。 buildersbox.corp-sansan.com 第二弾となる今回は、「スマキャプ」と社内で呼んでいる技…

【研究開発部の技術】第1回 Sansanの名刺データ化技術

研究開発部 Architectグループの堤と申します。今年4月より、まったくの門外漢だったところから研究開発部でマネジメントを担当することになりました。入社して早6カ月が経とうとしていますが、マネジメントの面でも技術面でもまだまだ学ぶことだらけです。…

【神山通信vol.1】神山ラボで働いています

こんにちは。 技術本部研究開発部の高橋寛治です。 徳島県名西郡神山町にあるサテライト拠点の神山ラボで10月から勤務しています。 神山ラボ勤務での日常について、ざっくばらんに紹介します。

【R&D DevOps通信】DocumentDBを導入した話

こんにちは、R&D Architectグループの辻田です。 とあるシステムのデータストアにAmazon DocumentDBを採用したので、その経緯やDocumentDBの特徴について紹介したいと思います。

「弱いつながり」よりも「広い帯域幅」が新情報をもたらす──社会ネットワーク研究の世界(後編)

本記事はオウンドメディアの閉鎖に伴い、一部編集し転載したものです 初出:2018.06 BNL(Business Network Lab) 加筆:2022.09 「弱いつながり」の方が新情報が得られるという固定概念を覆す、世界最先端の社会ネットワーク研究を紹介する。「帯域幅」の仕…

「強いつながり」と「結束」の強み──社会ネットワーク研究の世界(中編)

本記事はオウンドメディアの閉鎖に伴い、一部編集し転載したものです 初出:2018.06 BNL(Business Network Lab) 加筆:2022.09 最近「弱いつながり」が注目されているが「強いつながり」にだっていいところはある。それぞれの強みを理解してバランスを図る…

「弱いつながり」の誤解と本質──社会ネットワーク研究の世界(前編)

本記事はオウンドメディアの閉鎖に伴い、一部編集し転載したものです 初出:2018.06 BNL(Business Network Lab) 加筆:2022.09 弱いから有益なのではなく、つながっていない者同士をつなぐ「橋渡し」こそが本質である。Sansan株式会社のデータ化およびデー…

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