こんにちは。DSOC Data Direction Groupでデータエンジニアをしている、千葉祐大です。
唐突に宣伝ですが、先日2/10(水)に発刊された、flick! digital (フリック!デジタル) 2019年3月号の「専門家のベストバイ」特集にて、僕が最近買って良かったモノを紹介していただいたので、ぜひ購読してみてください!
また、近頃、モバイル環境の整備に興味が向いており、Indigogo*1で出資開始し始めたGPD Micro PCが気になっている今日この頃です。
さて、弊社の社内制度であるGeek Seek Tools*2で購入されたガジェットの中から、僕がイケてると感じたものを気の赴くままに紹介していく本連載も第3回目となりました。
今回は今年1月頃に通勤用のPCバックパックを購入したメンバーに話を聞いてきました!
インフラエンジニアとして、いつでも持ち歩ける鞄を
− それでは、今回買ったものを教えてください。
あまりこだわって買ったわけではないのですが、ネットで評判の良かったTHE NORTH FACEのShuttle Daypack SlimというPCバッグを買いました。
今まではPORTERのUNION 2WAY RUCKSACKを3年ほど使っていたのですが、底の方に穴が空いてしまったので、もともとPCバッグではなかったのもあり、買い替えを検討していました。
− なるほど。なぜこのモデルにしたのでしょうか。Shuttle Daypackには、サイズ違いもあるようですが。
必要なものをコンパクトに持ち運びたいという思いがありました。
Sansanのインフラエンジニアとして、いつでもストレスなく持ち歩けるようなミニマルなもので、かつ、通勤時も違和感のないビジネスライクな鞄を探していました。
さらにさっき触れましたが、今まではMacをPCケースに入れた上で鞄に仕舞っていたので、鞄自体がPCケースになっているものを選びました。
確かに同じ製品ラインでもうひと回り大きいモデルもあったので、最終的には原宿の実店舗に訪れて各製品を実際に背負ってみてこのちょうどよいサイズ感のShuttle Daypack Slimにしました。
快適な装着性
実際に背負ってみるとわかりますが、結構軽いんですよ。
− 確かに軽いし、マチが小さいおかげで鞄が体に密着し、上半身を動かせば一体となってくれて、違和感が少ないですね。これは通勤時に楽そうです。
よく見ると分かるのですが、背中やベルト部分もメッシュになってて、蒸れづらくなってるんですよ。
また、メインのポケットは「PC用」「タブレット用」といったようにサイズの異なるポケットに仕切られていて、それぞれアイコンが印刷されて非常に気に入っています。
次はiPad mini
− 本年度のGeek Seek Tools制度で、他に何か購入予定はありますか。
今年発表される噂のある次期iPad miniですね。iPad miniは読書に多用しているので、そろそろ買い替えたいと思います。
− 社内勉強会でもフロアやビルを移動して勉強会に参加するケースもあるので、コンパクトなiPad miniは重宝しますよね。本日はありがとうございました!