Sansan Tech Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

神山ラボに行ってきました。

こんにちは。技術本部 VPoE室 Brand Strategyグループでディレクターをしている高橋です。

最近は当社の神制度、Geek Seekをフル活用し、自宅での作業環境を改善することに興味しんしん丸です。最近公式部活の野鳥観察部で副部長を拝命したこともSansanライフでのトピックです。ちなみに部長は前嶋くんで、推しはコチドリです。

今回は当社のサテライトオフィス「神山ラボ」への出張を題材に、神山への旅路と、夜にラボで行われたイベントの模様を少しだけお伝えします。


まず、神山ラボの出張は3つのお仕事をガッチャンコしていくことになりました。

  1. 神山ラボの広報用写真撮影
  2. 神山ラボを活用した施策づくりのための撮影
  3. 神山ラボで実施するイベントの手伝い

最初に「神山ラボを活用した施策づくりのための撮影」の映像を切り取りながら、旅路の様子をお伝えします。ちなみに出張に同行したのは、これまたひょんなことから同じ部署になったマイメン、ショーンこと鈴木翔です。

Go To 神山 with ショーン

ショーンと早朝に空港で待ち合わせ
チェックインもEチケットで楽々。チケットを手配いただいた総務の方に感謝
リュック空いてるよ、と指摘。安全大国ニッポン。
無事徳島空港に到着。ここからはタクシーで向かいます。運転手さんに徳島のカルチャーや気質など、あれこれヒアリングしました

というわけで羽田からわずか3時間くらいで神山ラボに到着。勝手ながら遠いイメージがありましたが、東京から大阪に行くくらいの時間とそう変わらないんですね。

お出迎えしてくれたのは神山ラボに長期滞在していたp3です

事前に総務の方から伺っていた、ラボの利用方法を確認するためウロウロタイム。このあと撮影も一段落し、打ち合わせや作業タイムスタート。なんら不自由ない環境でした。

夜のイベントに向けて、VPoE西場さんが神山ラボ入り。数時間先に来ていたので、ラボの使い方など、少し先輩風を吹かしました。

久々の参加者がいるイベント

神山ラボでの役割の1つ「徳島県神山町のサテライトオフィスで働くことのリアル」の準備がスタート。

なんと神山ラボにオフライン参加者が来てくださる!ってことで、準備に気合いが入ります。ここ数年はウェビナー形式でのイベント実施が多かったのですが、せっかくならばと、YAMAHAのオーディオインターフェイスを持ち込み、登壇者用のハンドマイクとして、通称ゴッパチ(SHUREのSM58)を手配。オンライン参加の方にもしっかりとクオリティを届けたいと考えました。

イベント後のアンケートの結果でも満足度が高かったようで、一安心。

このイベントで使用した登壇資料はこちらから見ることができますので、ご興味があればどうぞ。

speakerdeck.com

最後に

一泊二日の神山出張で感じたのは、もっと神山を楽しみたい!でした。神山のカルチャーや人に関わったり、いろんな場所に行くのが、次回来たときの宿題にしたいと思います。

また神山ラボに行った際にはこちらで旅路の様子をお伝えしますね。

飛行機から見えた風景
旅は人を仲良くさせます

最後の最後に神山ラボでのエンジニア採用情報です。働く環境としては最高なので、ぜひご興味がある方がいればご覧ください。(自分が今回の出張で撮影した写真がイメージ写真として使われています)
hrmos.co

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