Sansan Tech Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

re:invent, 2018 の検索結果:

AWS Well-Architected フレームワークを活用したコスト最適化への取り組み

DSOC Infrastructure Group の大澤です。 新型コロナウイルスの影響でマスクが品薄になっていますね。花粉症なので最近は常にマスクしているのでマスクがないと辛いです。幸いにも災害対策で備蓄していたマスクがあったのでそれでなんとかしのいでいます。 最近「Cloud Cost Optimization Engineer」というロールになりました*1。Cloud Cost Optimization Engineer を日本語にすると「クラウドコスト最適化エンジニ…

re:Invent 2019 に参加したら Chaos Engineering を実践したくなったという話

…月に開催されました re:Invent 2019 に今回も参加させていただきました。 相変わらず圧巻としか言いようのない規模でしたが、前回より15000人ほど増え、65000人ほどの人々が参加されていたと Keynote で発表されていたことを覚えています。 Monday Night Live の様子 参加にあたって、以下の2点を個人的なテーマとして設定してみました。 今取り組んでいることは正解なのか答え合わせをする レベルアップのためのインプットを得る 上記を念頭に置きつつ…

JAWS FESTA 2019 Sapporoで楽しく熱く美味しく学ぶ

…次は12月のAWS re:Invent 2019です。今年はただの参加者ではなく、発表するという一大行事が待ち構えております。しっかり準備して、緊張と楽しさの両方を味わってきたいと思います。もろもろお楽しみに。aws.amazon.com ▼これまでのmatetsuのレポート記事はこちら 行ってきました AWS re:Invent 2018 (Day0編) - Sansan Builders Box 行ってきました re:Invent 2018 (Day 1 セッションだけが…

行ってきました re:Invent 2018 (Day 4 Keynote 2は開発者歓喜、からのre:Play Party編)

…まいました。もうすぐre:Invent 2018の開催から半年が経とうとしています。どこよりも遅いレポートのラストスパート、いってみたいと思います。(平成のうちに終わるのか?) 爪痕の完成形 程々のお酒で気持ちよく眠りについたので、余裕を持って起きられました。朝食もゆっくり摂れ、コーヒーを持ってKeynoteの開場へ。この日もまたお絵かき広場がリセットされていて、全然人もいなかったので、のびのびと描かせていただきました。全部見て頂いてた方にはわかると思いますが、確実に成長が見…

行ってきました Google Cloud Next '19 San Francisco [旅行記その1]

…、海外ではAWSの re:Invent 等に参加してきました。 re:Inventに関する記事はこちら:re:invent, 2018 の検索結果 - Sansan Builders Box Google Cloud Next '19 San Franciscoは、海外イベント参加としては2例目です。 今後も当社エンジニアの成長や見識を広めるため、様々なイベントに様々なエンジニアを連れていってくれるようです。ありがたいことです。 GCPとSansan Sansanは全体として…

Ruby on Lambdaで実現する、Eightの大規模画像処理基盤

…に行われた AWS re:Invent にて発表された「Ruby on Lambda」を活用した、Eightの画像処理バッチ基盤の改善について紹介します。 Eightにおける画像処理 Eightサービス内では名刺画像をはじめ多くの画像を扱っていますが、UX向上のためにそれらの画像に対して様々な処理を行っています。 1つの画像に対してぼかし、サムネイル、フォーマット(jpeg/webp)変換などを行い数十ケースの画像を生成しています。 画像処理は以下の図のように画像追加・更新時…

テクノロジのゆくえ

…ポートした AWS re:Invent を見ても、その規模には圧倒されるばかりです。buildersbox.corp-sansan.comre:Invent 2018 の会期中に発表された AWS の新サービスの数は 100 を超えており、中の方ですら追いつくのが大変だとのこと。私が特に注目したのは Ground Station や RoboMaker でした。Ground Station は人工衛星からデータを取得するための地上局をフルマネージドサービスとして利用することが…

行ってきました re:Invent 2018 (Day 3 Keynoteすごすぎてお腹いっぱい編)

…るとして、さっそく re:Invent を振り返っていきましょう。 布団は友達 前日の飲みは健全な時間には終わりましたが、少々疲れが出ていて予定よりも多くアラームのスヌーズをやり過ごした朝。この日は皆様お待ちかねのAWSのCEOである Andy Jassy によるKeynote #1。朝食をとっている余裕なんてないくらいの時間だったので急いで身支度を整え、空腹のままKeynote会場のオープンを待つ行列へ向かう。 開始の1時間以上前だというのに結構出遅れた感満載の大行列でテン…

re:Invent 2018 に参加して実感したもの

…に参加した AWS re:Invent 2018 の記事を書いておこうと思います。 圧倒的 re:Invent に参加することによって、大いなるやる気をもらうことができました。参加を申し込んだときから、その規模は頭では理解しているつもりでしたが、実際に現地で体験したそれは、想像の何倍もすごいものでした。次々に発表される新しい技術にわくわくし、多くの方との出会いもあり、お祭り騒ぎも十分に楽しむことができました。それらも非常に素晴らしい記憶ですが、イベントが終わってもっとも頭に残…

行ってきました re:Invent 2018 (Day 2 今宵は日本の凄さを再確認編)

…R1) - AWS re:Invent 2018 from Amazon Web Services www.slideshare.netこのWorkshopの内容は、モノリシックなアプリケーションをDocker on AWS Fargateを使ったマイクロサービスにして動かすというもの。 EC2ベースのECSは触ったことはあれど、Fargateは触ったことがなかったので、ちょうどよく触れると思っての参加。Docker、Amazon ECS、AWS Fargate、モノリシック…

行ってきました re:Invent 2018 (Day 1 セッションだけが re:Invent じゃない編)

…の会場へ。ちなみに、re:Invent の会場はラスベガスのストリップ通りにある7つのホテルをまたいで行われているため、別会場でのセッションなどをスケジュールするとかなりの距離を移動する必要があります。そのために、各会場にはシャトルバスが用意されていて、わざわざ歩かなくてもいいようになっています。各会場の位置関係はこのようになっています。アメリカンな縮尺なので、日本の地図の感覚だとやられます。 reinvent.awsevents.com ただ、私は歩くのが好きなので、一切シ…

行ってきました AWS re:Invent 2018 (Day0編)

…大のカンファレンス re:Invent 2018 にSansan株式会社としてはじめての参加をしてきたので、そのレポートをお届けいたします。 (会社としては初めてですが、2014年にAWSウルトラクイズに優勝してプライベートで参加したことがあるので、実は2度目の参加です。)今年、Sansanからは3名が参加しました。 (エンジニアの成長や世界に視野を向けるといったことにもつながるので、今後はこういった海外カンファレンスの参加が社内で増えていくとの噂が!!)それでは、つらつらと…

翻訳してみた AWS re:Invent 2018: Building SRE from Scratch at Coinbase during Hypergrowth

…日参加させてもらったre:Invent、超たのしかったっす。 その中で面白かったCoinbase社、及びDataDog社によるSREの取り組みについてのセッションをご紹介したいと思います。 www.youtube.com 拙い翻訳で心苦しい限りですが、何かしらの気付きになれば幸いです。 本人より許可いただいています。 Thank you so much. @niallohiggins @phrawzty hello. your SRE session at re:Invent…

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