Sansan Builders Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

MLOpsについてSansan×Unipos×M3の合同勉強会で発表しました

こんにちは。 DSOC R&Dグループの高橋寛治です。

2021年7月8日に開催された【Sansan×Unipos×M3】事例から学ぶ!MLOps・データ分析基盤 最前線事例共有勉強会において、ニュース配信におけるMLOpsの取り組みについて発表いたしました。

勉強会の概要と発表内容についてご紹介いたします。

勉強会の概要

事の始まりは、ばんくしさんのつぶやきでした。

そこからの圧倒的なばんくしさんの推進力で、次の connpass ページの勉強会企画となりました。

m3-engineer.connpass.com

合同開催する3社内におけるMLOpsやデータ分析基盤における事例紹介やノウハウ・知見の共有を通じて、勉強会の参加者が学べる場とする、というのが本勉強会の概要となります。

発表は、自身の発表も含めて3件ありました。

他社事例を聞く機会はなかなかないため、とても参考になりました。 スケールするML予測システムは、課題を体系化し、どのように解決されているのか非常にわかりやすかったです。 取り入れられるところは、少しずつ取り入れたいと思います。 因果分析では、実務における苦労と工夫が見えて非常に興味深かったです。 なお、池嶋さんの発表はスライドが公開されていますので、ぜひご覧ください。

発表以外にも、クイズ大会やYoutubeライブ配信によるコメントなど、インタラクティブな要素満載で、学びながら楽しいひとときを過ごせるイベントだったかと思います。

クイズ大会の景品は各社とも趣向を凝らしたものでした。 ばんくしさん、毎度ツイートをありがとうございます。

発表内容

弊社のサービスでは企業のニュースや同業他社のニュースを配信しています。

その裏側で動いている機械学習モデルの導入や運用、またログ分析の事例について紹介しました。

DSOC では研究開発部(R&D)とサービス開発部(開発)により、動くサービスが提供されています。 ざっくりとまとめると、開発とR&Dが分業しやすいアーキテクチャで日々の開発運用業務に取り組めていることが、ニュースにおける一つの事例となります。

記憶に残る質問として「開発とR&Dは仲がいいですか」というものがありました。 DSOCらしいビジネスデータから何かを生み出すという目的に向かって互いに信頼しています。 仲良しこよしという意味では無く、前述の意味で距離は近いと思います。

おわりに

勉強会を運営された皆様ならびに聴講いただいた皆様、どうもありがとうございました。

DSOCのMLOpsはどんどん進化していく最中です。 興味ある方はぜひこちらもご覧ください。

recruit.sansan-dsoc.com

執筆者プロフィール

高橋寛治 Sansan株式会社 技術本部 DSOC (Data Strategy & Operation Center) 研究開発部 研究員

阿南工業高等専門学校卒業後に、長岡技術科学大学に編入学。同大学大学院電気電子情報工学専攻修了。在学中は、自然言語処理の研究に取り組み、解析ツールの開発や機械翻訳に関連する研究を行う。大学院を卒業後、2017年にSansan株式会社に入社。キーワード抽出など自然言語処理を生かした研究開発に取り組む。

▼執筆者による連載記事はこちら

buildersbox.corp-sansan.com

© Sansan, Inc.