Sansan Tech Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

2026年6月技術イベント予定

Sansan株式会社では、技術イベントや勉強会の主催・登壇・協賛を行っています。 各イベントの詳細については、以下のリンクからご確認ください。 ※開催状況により、すでに受付を終了している場合がございます。 ※掲載している内容は公開当時の情報です。最新…

Sansan iOS 差分なしのincremental buildを28秒 → 2秒に高速化した話

はじめに こんにちは!技術本部Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループに所属しているiOSエンジニアのヤズジュ夢佐です。 Sansan iOSアプリは、開発生産性においてビルドの重さが課題でした。全体のfull buildにかかる時間は2分程度。Increment…

Ktor × openapi-generatorで実現する、API仕様書と実装の乖離を防ぐ仕組み

技術本部Contract One Engineering Unitの髙野です。2024年に新卒でSansanに入社しました。 Contract Oneでは、お客様が契約書の情報をさらに活用できるよう、APIの提供を開始しました。 Contract One APIの開発では、OpenAPI 3系準拠のAPI仕様書を作成しま…

勉強会「自社で育てるLLM/VLM/VLA:学習・活用の実践知」 実施報告

Sansan株式会社 技術本部 研究開発部の齋藤です。 2026年3月26日に勉強会「自社で育てるLLM/VLM/VLA:学習・活用の実践知」を、Sansan株式会社、株式会社ABEJA、株式会社松尾研究所の3社共同にて開催しました。 sansan.connpass.com 本ブログでは、勉強会の…

「必要な時だけ起動する」で非本番環境のワークロードのコストを最大 90%削減した話

Sansan株式会社研究開発部ArchitectグループでPlatformエンジニアをしている上田です。ML PlatformチームではCircuitと呼ばれる研究開発部向けのKubernetes基盤を開発・運用しています。研究員が作ったMLモデルやAPIをリリースするためのKubernetes基盤で、1…

AI駆動開発でContract Oneをビジネスインフラへ。「やり切った」の先にある新たな挑戦

キャリアは、選択の積み重ねでできています。 どんな経験を経て、なぜSansanを選び、いまどんな挑戦に向き合っているのか。 「Sansan 3 Stories」では、これまでの歩みと、実際にSansanで働いて感じたこと、そしてこれからの挑戦を「過去・現在・未来」の3つ…

Okta認証の複合機リプレース事例:RICOH Smart Integrationで実現した、シームレスなID一元管理と運用シンプル化

はじめにこんにちは、Sansan株式会社コーポレートシステム部(いわゆる情報システム部門、情シス)の坂本です。 皆さんのオフィスにおいて、「地味だけど、確実にストレスを生んでいる運用」はありますか?私たちは、その一つが「複合機」まわりの体験だと考…

Sansan iOSのモジュール再設計: Featureモジュールの導入と、導入後ビルドを53%高速化した話

はじめに こんにちは!技術本部Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループに所属しているiOSエンジニアのヤズジュ夢佐です。 Sansan iOSアプリでは、5年以上前からマルチモジュール化の取り組みが始まっています。 buildersbox.corp-sansan.com し…

新卒エンジニア向けに情報セキュリティ研修を行いました[2026年版]

こんにちは。情報セキュリティ部 Product Securityグループの北澤です。 昨年に引き続き、新卒エンジニア向けに研修を行いました。この記事では、本年度の研修内容についてお伝えします。 研修について 昨年と同じく、丸一日かけて実施しました。 研修スケジ…

コードの向こう側に事業と現場がある。Digitization部の魅力

はじめに Digitization部でグループマネジャーをしている中村です。Sansanは4社目の会社で、入社して半年弱が経過しました。外資系IT企業と国内製造業IT部門での経験から、Digitization部の魅力を語りたいと思います。 まず、Sansanという会社の魅力は、外資…

EightのエンジニアでRubyKaigi 2026に参加してきました!

こんにちは。名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 4月に函館で行われたRubyKaigi 2026に、Eightのエンジニア数名で参加してきました! 参加したメンバー 今回は、それぞれの視点から感想や印象に残ったセッションをご紹介しま…

SETチーム3年間の歩み。Playwright導入からAI自動化の到達へ

QA

はじめに 技術本部 Quality Assurance Engineering Unitの杉本です。SETチームが発足したのは2023年6月。あれから3年が経ちました。最初の成果については以前SETチーム始動 Playwrightで実現した最初の成果 - Sansan Tech Blogで紹介しているので、本記事で…

岐阜から通うPlatformエンジニアのリアル:中部支店という選択

こんにちは!中部支店で働く、CTO室の中村です。「Web系のエンジニアになるには、東京で働くのが当たり前」——そんな固定観念に対して、別の選択肢を提示してくれる人がいます。研究開発部ArchitectグループでEKSや監視基盤の運用を担う上田は、新卒1年目にし…

2時間の商談録音を支えるAndroid録音実装の深い話

はじめに こんにちは。技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループの上野(@cardseditor)です。2025年4月に新卒で入社し、SansanのAndroidアプリ開発に携わっています。 Sansanでは、iOS版で先行リリースされたAI音声入力機能をAndroidで…

制限が強まり続けているAndroid Background処理、16年の歴史

はじめに こんにちは!技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループに所属しているiOSエンジニアのヤズジュ夢佐です。 ビジネスデータベース「Sansan」は、アプリを開いて録音を開始するだけで、商談中の会話を自動で文字起こしし、AIが要…

「Sansan Tech Talk @関西 vol.3 〜データ活用のリアル〜」 イベント参加レポート

はじめに こんにちは。技術本部CTO室、中部支店勤務の中村です。 先日、4/23にオフラインイベント「Sansan Tech Talk @関西 vol.3 〜データ活用のリアル〜」をSansan関西支店にて開催しました。 本記事では、イベントの様子を簡単に振り返ります。

TSKaigi 2026にSilver Sponsorとして協賛します!

Sansan株式会社は、「TSKaigi 2026」にSilver Sponsorとして協賛します! 本記事では、TSKaigi 2026への協賛について、背景や登壇情報をご紹介します。 TSKaigi 2026について TSKaigi 2026は、TypeScriptに関わるエンジニアが集まり、知見や経験を共有する国…

iOS: 録音中の音声をリアルタイムで波に変換する機能をAVAudioEngine + AVAudioSinkNodeで構築する

はじめに こんにちは!技術本部Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループに所属しているiOSエンジニアのヤズジュ夢佐です。 Sansan iOSアプリは、2025年11月に、アプリを開いて録音を開始するだけで、商談中の会話を自動で文字起こしし、AIが要点…

AI時代のビジネスインフラをつくる。 メガベンチャーを経てSansanの新規プロダクトに挑む理由

キャリアは、選択の積み重ねでできています。 どんな経験を経て、なぜSansanを選び、いまどんな挑戦に向き合っているのか。 「Sansan 3 Stories」では、これまでの歩みと、実際にSansanで働いて感じたこと、そしてこれからの挑戦を「過去・現在・未来」の3つ…

2026年5月技術イベント予定

Sansan株式会社では、技術イベントや勉強会の主催・登壇・協賛を行っています。 各イベントの詳細については、以下のリンクからご確認ください。 ※開催状況により、すでに受付を終了している場合がございます。 ※掲載している内容は公開当時の情報です。最新…

第40回人工知能学会全国大会(JSAI2026)にプラチナスポンサーとして協賛します

こんにちは、研究開発部のライです。 2026年6月8日(月)から6月12日(金)にGメッセ群馬で開催される人工知能学会全国大会(JSAI2026)に、Sansan株式会社はプラチナスポンサーとして協賛し、ブース出展および発表を行います。Sansanからは、ポスター発表2件と…

AIと共に技術負債と向き合う。OpenAPI GeneratorへのOSSコントリビュートを果たした記録

技術本部 Eight Engineering Unit Mobile Applicationグループに所属しているAndroidエンジニアの若田(@wakanao_banana)です。毎朝バナナとヨーグルトを食べています。 TL;DR Eightの歴史的な型の負債をOpenAPIのoneOfで吸収していた kotlinx_serializatio…

自働化、カイゼン、標準化ーー組織のAI活用を3倍にする製造業の知恵

はじめまして。Contract One Engineering Unitで部長をしている大島です。2025年6月にチームにジョインしたので、もうじき1年になります。この1年でContract OneもContract One Engineering Unitも大きく成長しました。 今回はARR(Annual Recurring Revenue…

App Platform Group 合宿 in 熱海

こんにちは、Platform Engineering Unit Application Platformグループの辻田です。 App Platformグループで3日間の開発合宿を実施しました。 アプリケーション基盤 Orbit*1 の運用改善や開発者体験の底上げにまとまった時間を投下し、チームとしての目線合…

中部支店エンジニアの働く環境をご紹介

はじめに こんにちは。技術本部CTO室の中村です。本記事は、名古屋の栄にある中部支店の環境や空気感についてのレポートです。 執筆にあたってのモチベーション 私は、2025年11月に中部支店へ異動し、その勢いのまま中部のエンジニア組織拡大に向き合ってい…

オフィスネットワークへの向き合い方:SansanのNW診断・改善アプローチ

はじめに こんにちは、コーポレートシステム部の正木です。コーポレートエンジニアとして社内システムやインフラに関連する設計・開発・運用を担当しています。 まずは部門について簡単に紹介します。私が所属するのはコーポレートシステム部という部門で、…

AIの出力を「信頼」に変えるまでに、考えたこと ─ JaSST Tokyo 2026 登壇レポート

はじめに こんにちは。Bill OneでQAエンジニアをしている林樹坤です。 2026年3月20日、JaSST Tokyo 2026に登壇しました。部長の佐藤と共同登壇で、Sansan QA組織のAI戦略と、私が設計したAIテスト支援システム「AITAS」の実践事例を話しました。 この記事は…

Bill Oneのデータ分析エージェントをインターンで開発した話

はじめに こんにちは、はじめまして! Sansanの技術本部 CTO室 AI Solution Developmentでインターンをしていた広瀬エイトル(@Heitor_Hirose)です。*1 約1カ月半のインターンシップで、Bill One向けのデータ分析エージェントの開発に取り組みました。自然…

【MatsuribaMAX 2026参加レポート】東海一熱い学生エンジニアコミュニティ

MatsuribaMAXに参加したSansanメンバーこんにちは。Sansanのプロダクトで利用している企業データなどのマスターデータ構築・品質管理をしているData Intelligence Engineering Unit Master Dataグループの内生蔵(うちうぞう)です。中部支店に戻ってきて、1…

2026年4月技術イベント予定

Sansan株式会社では、技術イベントや勉強会の主催・登壇・協賛を行っています。 各イベントの詳細については、以下のリンクからご確認ください。 ※開催状況により、すでに受付を終了している場合がございます。 ※掲載している内容は公開当時の情報です。最新…

© Sansan, Inc.