こんにちは。技術本部Sansan Engineering Unit Master Data Groupの古本です。
普段は、営業DXサービス「Sansan」の名刺交換した人や企業に関するニュースを表示し、お知らせする「企業ニュース」や「企業情報」を扱うシステムの開発をしています。
最近、マイクロサービスで作られた企業ニュースのシステムをモノレポ構成に移行しました。
今回はその時に行ったことについて話します。
最近、インターネットで戸愚兄弟のサングラスを見かけて、年甲斐もなく欲しくなってしまいました。心は永遠のティーン・スピリット、こんにちは、技術本部Strategic Products Engineering Unit Contract One Devグループの井上です😎
(本記事は【Strategic Products Engineering Unitブログリレー】という連載記事のひとつです。)
突然ですが、期末を迎える時期*1は、みなさんの所属するチームでもメンバーの入れ替わりが多いのではないでしょうか? メンバーが替わるたびに、スムーズにコラボーレーションを実現するためには工夫と仕組みが必要です。その中で改めて考えさせられるのは、チーム全員が共通のミッションを持つことの重要性です。
そこで今回は、「適切なミッションを設定することで、より良い開発チームを作る方法」について掘り下げます。ミッションがチームの力を引き出すためのカギとなる理由を、具体的な方法とともに見ていきましょう。
*1:Sansanでは8月末が半期末となっています。
研究開発部 Architectグループ ML Platformチームのジャン(a.k.a jc)です。今回はKubernetes(EKS)におけるコスト按分のお話しをします。
2022年に弊社研究開発部でAWS EKS上にCircuitというアプリケーション基盤を導入しました。
より多くのアプリケーションがCircuitを使うようになり、コストが増加してきました。 そのためNamespaceごとにコストを按分することで、アプリケーションの費用対効果を把握しておきたいと考えました。
ネットワークのコスト按分は難しいため、コスト割合の大きいCloudWatchとEC2を按分することにしました。今回はそれぞれの方法を紹介します。
続きを読むこんにちは!コーポレートブランディング室の馬場です。
2024年9月11日(水)から3日間、「DroidKaigi 2024」が開催されますね。
2024.droidkaigi.jp
Sansan株式会社は昨年に引き続き、ゴールドスポンサーとして協賛し、当日は展示ブースを出します!
buildersbox.corp-sansan.com
本記事では、Sansanが用意しているブースやノベルティ、関連イベントなどをご紹介します。
続きを読む初めまして。Sansan EU Master Dataグループ所属の金子です。
私の所属しているMaster Dataグループはデータ活用部門として、プロダクトで活用されるさまざまなデータを扱っています。私はその中でも、企業関連データを作成するチームに所属しています。新卒でこのチームに配属され、現在は3年目になります。一通り業務にも慣れた頃ですが、そんな私に別チームで働く機会が舞い込んできました。
続きを読むこんにちは、技術本部Sansan Engineering Unit Data Hubグループの髙芝です。
2024年8月26日に下記イベントを開催しました。
sansan.connpass.com
弊社のデータ連携ソリューションであるSansan Data Hubについて、主にデータベースサービスにおける開発と運用について発表しました。
はじめまして。技術本部 Sansan Engineering Unit Data Hubグループの木下です。2021年に新卒入社をして早3年が経過しました。そろそろ何か発信していこうかしらねということで筆を手にしてみました。
軽く自己紹介しておくと、私の好きなことはソフトウェアエンジニアリングという領域に対する技術的アプローチ全般です。一番好きなことを強いてあげるなら、モデリングなんだろうなぁと思います。
自分語りはこの辺にして本題に移ります。私が所属しているチームでは、Sansan Data Hubというプロダクトを開発しています。Sansan Data HubはAzure上でサービスを展開しています。
設計上いくつかのドメインで区切っていて、各ドメインに適したデータベースサービスを採用しています。今回はその中でもAzure SQL Database Hyperscaleの運用に関するお話をします。
先日勉強会でも発表しましたが、このBlogでは実際のカスタムメトリクスの実装方法とか、文字の方が伝わりやすいものを発信します。
続きを読む© Sansan, Inc.