Sansan Builders Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

【組織の道も一歩から】vol.6 新規入社メンバーのオンボーディングについて

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こんにちは、時間があればYouTubeで大食い動画を見てしまうSansan事業部 プロダクト開発部の岡野です。

最近、組織運営を専門にしている「組織デザイングループ」でエンジニア採用に関わるようになりました。
今回は、その活動の一環としてSansan事業部 プロダクト開発部に新規入社した際のオンボーディングについて紹介します。

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【お知らせ】5/25に「Sansan Technical View」を開催します!

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Sansan Builders Blog 編集部からのお知らせです。

5月25日(火)に「Sansan Technical View」をオンラインで開催します。

「Sansan Technical View」は、Sansanのエンジニア達が、プロダクト開発における取り組みやその過程で得た技術的知見を発表するイベントです。今回は「挑戦」をテーマに、新規事業・モバイル・研究開発など様々な切り口から、Sansanエンジニアがそれぞれの取り組みを発表します。

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歴史をたどってディープラーニングを学ぶ 第十六回 これまでのまとめと、なぜ私はディープラーニングをつくれなかったか

こんにちは、ニューラルネット老人こと糟谷勇児です。

Sansanに入社して5年が過ぎました。そういえば前職にいたときに隣の部署のマネージャーとこんな会話をしたことがありました。
「なんで学生時代(2004年当時)にニューラルネットの研究をしていたのに、私はディープラーニングをつくれなかったんですかね」
マネージャーの方は「当時はコンピューターの性能も低くて今みたいな計算ができないのは仕方ないんじゃないかな」
と返してくれましたが、どうにも腑に落ちませんでした。
当時だってスーパーコンピューターは性能が良かったですし、最先端のデスクトップPCと今の私のノートPCは互角とまでは言わないものの、10分の1、100分の1という性能ではないはずです。
当時もスペック上はアイデアがあればできたはずなのです。

負け惜しみにすぎないのですが、これまでのブログをまとめつつ2004年当時を振り返ります。

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Bill Oneのエンジニア組織の目指す文化について

こんにちは!関西支店勤務の大西です。

私の役割は、Bill One事業のプロダクト開発責任者という立場で、プロダクトマネジメントと開発マネージャーの役割を担っています。今回のブログでは、開発マネージャーの立場から、Bill One エンジニア組織の目指す文化を紹介させてもらいます。

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【Techの道も一歩から】第38回「Streamlit で固有表現抽出の結果を表示する」

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こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。

最近、部内で Streamlit による可視化を見かけるようになってきました。 Streamlit は、インタラクティブなデータの可視化に特化した Web アプリケーションを少ないコードで素早く提供することができる Python ライブラリです。

私自身は Web アプリケーションとしてデモ化する際に手慣れた Flask で書くことが多いです。 慣れているとはいえ時間を要するため、同じ結果を爆速で実現できるなら使わないわけにはいきません。 作業効率改善のために、固有表現抽出を題材にして使ってみることにしました。

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【ML Tech RPT.】第23回 Factorization Machines を学ぶ.

f:id:sansan_yoshimura:20210222095528p:plain DSOC 研究員の吉村です. 最近非常においしいと評判の,とあるジャムを手に入れました. ジャムだけあっても仕方ないので, せっかくなのでトースターも合わせて買ってみました. 焼いたパンに美味しいと評判のジャムが合うのかどうか, 食べるのが待ち遠しいです.

さて, 今回は Factorization Machines (FMs) [*1] についての話です. FMs は広告配信の文脈において CTR (Click Through Rate ) の予測などに用いられる手法です. 利点は, Sparse なデータに対しても高速に処理を行うことができる点です. 一方で, ナイーブな FMs ではメモリ効率が悪いという課題があるため, Rendle 氏が 2010 年に提案してから, 現在までに様々な派生が生まれています. 今回は, そうした派生に目を向けながら話を進めていきます.

*1:S. Rendle, "Factorization Machines," ICDM, in 2010.

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