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企業研究に特化したカンファレンスCCSE2019にDSOCが参加しました

こんにちは、DSOC R&Dグループ研究員の 奥田 です。東大本郷キャンパスに来ると、「ひろ武」という閉店してしまった中華料理屋さんを思い出します。

この記事では、7月13日に開催されたCCSE2019に参加/登壇してきた内容をお届けしたいと思います。今回はSansan株式会社としてスポンサーさせていただくと同時に、トークメインセッションで弊社取締役の常楽が登壇するほか、個別セッションでは西田、戸田、奥田の3名が登壇いたしました。また、スポンサーブースも展示させていただきました。

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CCSEとは

CCSE2019とは”Conference on Computer Science for Enterprise”の略で、「企業研究に特化したカンファレンス」として株式会社サイバーエージェントなどの企業研究者を中心に開催されたイベントです。

発表は質疑応答含め15分という短い時間のなか、それぞれの企業が行っている研究内容のみを発表するという密度の高いスケジュールで、さながら学会のように議論に重きをおいている構成となっています。その他にも、トークセッションという形で各自の興味ある議題をディスカッション形式で行う場も設けられており、研究テーマの選定方法や研究開発の意義、組織マネージメントに至るまで、様々なテーマが議論されていました。

また規模としては、社会人や学生などを含め合計800名程度の参加があったようです。こういった複数の企業が参加するカンファレンスではかなり大規模な方なのではないでしょうか?しかも1日開催ということもあり、どのセッションも盛況で立ち見になるケースも多かったようです。

トークメインセッション

メインセッションでは、弊社取締役であり、同時にR&Dグループを含むDSOCという部署の責任者でもある常楽が登壇しました。

Sansanでの研究開発の取り組みを紹介させていただいたほか、パネルディスカッションでは他2名の登壇者の方々とともに経営観点からの企業研究について議論いたしました。私たちのようなメンバーが直接聞くことのできないような深掘りする質疑も出てくるなど、個人的には一参加者として興味深い内容でした。

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個別セッションでの登壇

個別セッションでは下記の3テーマでそれぞれ発表いたしました。

  • 西田「弱いつながりは転職に有効なのか?」
  • 戸田「名刺ネットワークから「営業ホットリード」をリコメンドする仕組み」
  • 奥田「名刺とニュースを紐付ける – 深層学習を用いた記事文章からの企業名抽出」

企業ブースでの取り組み紹介

各セッションと平行して、企業ブースでも弊社の取り組みを紹介させていただきました。ブースにお越し頂いた皆様ありがとうございました。

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中央のディスプレイでは、名刺交換のネットワークを可視化した「Dawn of Innovation」を展示しておりました。当日はかなりの人気だったようで、可視化によって伝えることのできるメッセージの強さを改めて感じております。こちらYouTubeの方で公開しておりますので、ぜひこの機会に御覧ください。

まとめ

今回はCCSE2019での発表や登壇を通じて、少しでもSansanという会社が取り組んでいる研究/開発課題をみなさまに共有できたのではないかと思います。貴重な機会をいただいたCCSE2019の運営のみなさまに改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。今後もこのような活動を通じてSansanの魅力を伝えていきますので、学会やカンファレンスでお会いした際にはぜひともお声がけください。

また、Sansanではこのような研究を一緒に盛り上げてくださる研究員を募集しておりますので、ご興味持たれた方はぜひともこちらから応募ください。

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