こんにちは、技術本部 Sansan Engineering Unit Data Hubグループの小林です。
今回は、SalesforceのVisualforce開発に当たって、Lightningの見た目で開発をしたいときに便利なSalesforce Lightning Design System(以降、SLDS)コンポーネントを使う際にChatGPTを使うと便利だよ!というお話をします。
そもそもSLDSコンポーネントをVisualforceで使う機会が少なくなってきていると思いますが、エンタープライズ向けの開発でまだまだユーザがClassic UIを使っている…なんてことも少なくないので、渋々Visualforceで開発をしている方の一助になればと幸いです。
ちなみに最初に断っておくと、SansanのAppExchangeパッケージ「Sansan CI」では、一部Visualforceで開発したコンポーネントがありますが、LWCへの開発に徐々にシフトしています。