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「新規事業開発を支える技術」というテーマで Developers Boost に登壇しました

DSOC Development Group エンジニアの 木田 です。

この記事は Sansan Advent Calendar 2018 - Adventar 最終日の記事になります。

先日行われた Developer Boost にて、「新規事業開発を支える技術」というテーマで登壇させていただきました。資料はこちらになります。

speakerdeck.com

Developer Boost は 30歳以下の若手エンジニアのための技術カンファレンスで、Developers Summit(デブサミ)などのイベントを運営する翔泳社さんが主催されています。

event.shoeisha.jp

発表内容に関しては、ぜひスライドをご覧いただければと思います。

本記事では、懇親会で盛り上がった新規事業に関するお話と、登壇の感想について書かせていただきます。

新規事業の進め方について

懇親会で聞いた話ですが、ある会社さんの新規事業では、k8s を使ったマイクロサービスアーキテクチャを採用し、サービスをがっつり作り込んだそうです。新規事業が上手く行く保証がない中で、その選択は最適だったのか、という疑問は残るかもしれません。

この話は、今回発表させていただいた弊社の事例についても当てはまります。慣れている Rails + MySQL の構成で進めていたら、今の構成より早くリリースできていたかもしれません。

しかし、最初にスピードを優先し過ぎたあまり、変更コストが高過ぎて苦労をしている事例も、世の中にはあると思います。バランスを取るのが一番、ということなのでしょうか。

こうした文脈において、良い記事がありましたので、ご紹介させていただきます。

techlife.cookpad.com

このクックパッドマートさんの事例では、かなりの短期間で実装したプロトタイプで仮設検証を繰り返し、方向性などを定めていったそうです。 そして、ある程度まとまってきたところでプロトタイプを捨てて本格的に開発を開始したと書かれています。

お金を生むかわからないサービスに、どこまでリソースを割くかの判断は難しいと思います。であれば、最小限のプロトタイプで検証を進め、ある程度道筋が見えたところで、プロトタイプを捨てて一気に開発を始める、というのは良い手段のような気がします。

Developers Boost 登壇の感想

弊社もDevelopers Boost のスポンサーをさせていただいたこともあり、登壇の機会を得ました。

当日はたくさんのスタッフの方がいらっしゃって、丁寧に案内をしていただきました。控室もご用意いただき、リラックスして過ごすことができました。きっと、当日まで多くの方が準備をしてくださっていたのだと思います。

また、30歳以下のイベントということで、発表内容も懇親会での会話も身近なものが多く、とても参考になりました。

運営者・登壇者・参加者のみなさま、ありがとうございました!!

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