はじめまして、DSOC サービス開発部の福田です。 昨年4月に新卒インフラエンジニアとして入社して、日々インフラ業務に向き合っています。 学生の時は大学の同期とCTFやアプリケーション開発などに緩く参加していました。 大学3年生の時にWeb系の会社でインフラのインターンを体験する機会があり、そこでインフラエンジニアに魅了され今に至ります。
続きを読むRails Girls Gathering Japanでスポンサーとして発表しました。
はじめまして。Eight Career部のサーバサイドエンジニアをしている大石 奈津子です。
先日、オンラインイベントの Rails Girls Gathering Japan において、スポンサーとしてLTの発表をさせていだきました。
Rails Girls Japanの方々から情熱的なパワーをもらったので、是非イベントの紹介をさせていただきたいと思います。
【ネットワークの統計解析】第4回 代表的なネットワークのモデルを俯瞰する (2)
こんにちは.そして,あけましておめでとうございます. Sansan DSOC 研究開発部の黒木裕鷹です. 8月下旬からはじめたこの連載も,はやいもので第4回となりました. 結構な文量をそこそこのペースで書いているような気もしますが,仕事もちゃんとしているつもりです(笑)
さて,この連載では,自分の勉強・復習も兼ねて,ネットワークデータにまつわる統計解析を気の向くままに紹介しています. 前回の記事では,特に複雑ネットワークを中心として,1980から2000年代に盛んに開発されてきた手法を紹介しました. 今回からはいよいよ,ネットワークデータに対する深層学習 (Graph Neural Network; GNN) やノードの表現学習 (node embedding) を俯瞰していきたいと思います. ただし,少しボリュームが出てしまうのでさらに2回に分け,GNNの大部分は次回記事に回します.
それではやっていきます.
続きを読む歴史をたどってディープラーニングを学ぶ第十三回 コードをGitHubで公開してみる。パーセプトロン編
こんにちは、ニューラルネット老人こと糟谷勇児です。
今回はニューラルネット老人というよりGitHub老人というところでしょうか。
というわけで今回はGitHubでニューラルネットのコードを公開していきます。C#でディープラーニングをしているプロジェクトってほかにあるのかなと調べたら、
github.com
KelpNetというプロジェクトがありました。偉大な先人です。
じゃあもう公開しなくていいかな。でもたぶんやりたいことや目的が違うから参考になる人はいるのかなと思って公開していくことにします。
CircleCI Orbが最高だった件
はじめに
こんにちは, Sansan株式会社プロダクト開発部エンジニアの北見です.
最近, 個人開発でCircleCIを使ったビルド&デプロイを構築することができました.
構築過程で「CircleCI Orb」という機能を見つけたのですが, これが非常に有用だったので, 紹介させて頂きます.