Sansan Tech Blog

Sansanのものづくりを支えるメンバーの技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

オフィスでコミュニケーション活動の一環としてスプラトゥーン2大会を開催しました!

こんにちは、Eightでサーバーサイドエンジニアをしている古本です。
最近、興味があるのは Visual Stadio Code Online で、iPadで仕事する日を夢見ています。

10月の終わりにSansan ONEにて社内のゲーム好きが集まって、Nintendo Switchのスプラトゥーン2の会を開催しました。
技術的な話って訳ではありませんが、業務以外で行われているコミュニケーション活動をお知らせ出来る良い機会だと思うので、その活動内容についてレポートしたいと思います。

f:id:yudedako1026:20191104233125j:plain

スプラトゥーン2の会

メンバーについて

社内のスプラトゥーン2コミュニティは、普段はオンライン対戦が中心ですが、たまにリアルでも集まりながらゆるく活動をしています。

今回参加したメンバーは12人です。出張で来ていた関西支店のメンバーや、社外の方、執務スペースから見ていて飛び入りで参戦したメンバーもいました。そのほか、観戦やヤジ専門の人も含めると常時15名程度が入れ代わり立ち代わり集まり盛り上がりました。

メンバーのウデマエはA+〜X、ボリュームゾーンはS+といった感じです。
ブキはスシコラやZAPといった短距離シューターが多めと、やや前衛寄りの構成となっています。

高ウデマエのメンバーは当たり前のように専用ヘッドホン・プロコン持参でガチモードです。

f:id:yudedako1026:20191107191938j:plain

プロコンは当然スプラトゥーン2エディションです。

f:id:yudedako1026:20191105192757j:plain

当日の様子

一列に並ぶテーブルに、ひとり1台モニターを配置しました。一番奥は休憩スペースです。

f:id:yudedako1026:20191104230151j:plain

普段は、Switchの小さな画面や自前の外部ディスプレイを使って対戦していますが、今回は参加者も多く、CTO室のメンバーが手伝ってくれたので本気の構成になっています。社内ネットワークはガチセキュリティで使えないため、CTO室からの支給3台と、予備として個人用2台、合わせて5台のWi-Fiルーターを用意しました。

また、お菓子やビールなどが差し入れとしてdeployされていました。
普通はお酒が入るとゲームが下手になりますが、途中からは割とみんな飲みはじめ、等しくアルコールが回ったせいか特に問題ありませんでした。

f:id:yudedako1026:20191104234254j:plain


対戦は、特にチームを固定せずに5つのルール(ナワバリ・エリア・ヤグラ・ホコ・アサリ)を輪番で回してひたすら戦うという方式で行いました。メンバーやエリアもランダムで決めています。

序盤は和気あいあいとした雰囲気のなかゲームを楽しんでいましたが、試合とビールの杯数を重ねるごとに皆のガチ感が増していきます。

ゲーム中とは思えない表情で、ほとんど仕事の顔と区別が付きません。

f:id:yudedako1026:20191105192333j:plain

次第に口数が少なくなり、「スペシャルが溜まった」とか「ホコ右から行きます」など、業務連絡的な会話が増えていきます。

「あのバケツはどこのバケツだ?」
「そういばもうすぐ評価面談ですよね?」

時折物騒な会話も一部で飛び出したりしますが、総じてみんな仲良く楽しんでいました😇

f:id:s_yuka:20191111150642j:plain

業務の合間を縫ってCPOの大津も途中から参戦しました。
スプラトゥーン2はあまりやり込んでいないということで、ウデマエXメンバーからガチアドバイスを受けながらプレイしていました。

スプラトゥーンが大好きなCTOの藤倉は、この日は別の予定があり参戦できず。
CXO対決は次回以降に持ち越しになりました。

途中、リングフィットアドベンチャーで筋トレしているメンバーも。
このリングコンの持ち主は大阪支店のメンバーで、出張先でも筋トレを欠かさない筋トレ側のガチ勢です。

f:id:yudedako1026:20191104232107j:plain

さいごに

ビールを飲みながらひたすら対戦というだけのコンテンツでしたが、気づけば予定の3時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。

参加有志による力作ホワイトボードの前に集まって記念写真。

f:id:yudedako1026:20191104224924j:plain

実は今回の参加メンバーには元Sansan社員の方も含まれています。
別の会社に行ってもゲームを通じて良好な関係を続けられるので、良い活動だ改めて感じました。

技術ブログなのに技術的な話が皆無の記事でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

© Sansan, Inc.