こんにちは！
Eight Engineering UnitのMobile Applicationグループでモバイルアプリ開発をしている古川です。
2024年9月に開催されたDroidKaigi2024にゴールドスポンサーとして参加しました。
私も展示ブースの担当者として来場者の皆さまとたくさんコミュニケーションを取らせていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
来訪いただいた皆さま、ありがとうございました！
この記事では、当日の様子や展示ブースでお披露目していたボードへの投票結果などをお伝えします！
【#DroidKaigi 出展中】
— SansanTech (@SansanTech) 2024年9月12日
Sansanはブース22で皆さまをお待ちしています。
技術スタックを題材にSansan / Eightアプリのウラガワをご紹介します。皆さんが使っているものや、ﾁｮｯﾄﾃﾞｷﾙものを教えてください！ pic.twitter.com/26xOVDLVAM
Sansanモバイルの技術スタックボード
展示ブースでは、Sansanで開発しているモバイルアプリ「Sansan」「Eight」で導入している技術スタックに関して、来場者の皆さまが使ったことがあるものや、興味があるものにシールを貼っていただいてコミュニケーションのきっかけになる施策を実施しました。
Jetpack ComposeやHiltなど、モダンな技術スタックを「使ってる！」と回答された方がとても多く、皆さんうまく技術的な更新がなされているんだなと感じました。
中でもKotlin Multi Platform（KMP）に「使ってる！」とたくさん付いたのが個人的には驚きでした。FlutterやReact Nativeがクロスプラットフォーム開発においてポジションを確立してきていると思っていましたが、KMPを使われている方が予想以上に多くて驚きました。
また、Kotlinという言語がここまで育ってきたんだなぁ〜と、Kotlinが大好きな私にとっては感慨深いものとなりました。
やはり日本人は謙虚さがあるのか「ﾁｮｯﾄﾃﾞｷﾙ」のシールが減らず「使ってる！」のシールばかりが使われたのも印象的でした。
最後の方は「使ってる！」のシールが売り切れてしまいましたので、いやいやそんなにご謙遜なさらず！！と言いながら「ﾁｮｯﾄﾃﾞｷﾙ」のシールをご利用いただきました。
名刺アプリ「Eight」を活用したキャンペーン
展示ブースでは私たちが提供しているプロダクト 名刺アプリ「Eight」 を活用したキャンペーンを行っており、ノベルティ含め盛り上がっていただき嬉しかったです。
名刺アプリ「Eight」の機能を使ってタッチ名刺交換をしていただくとMy Eight Cardをお渡ししていました。こちらがあれば、紙の名刺がなくても、もしスマホの電池が切れてしまっていても名刺交換ができるとても便利なものです。
このMy Eight Cardにご自身のデジタル名刺の情報を書き込んでいただくと、とても便利なモバイルツールをプレゼントしていました。
こちらがとても好評で「これが欲しいからやる！」と言ってくださった方もいらっしゃいました。
また、開催日は夏ですし、会場は皆さまの学びの熱気により少々ホットな環境となっておりました。そこで汗拭きタオルをプレゼントしていましたが「めちゃくちゃ助かる！」といってくださる方も多かったです。
おかげで汗拭きタオルは用意していた200個が初日で完売してしまったので、次回はもっと用意しておこうと思います！
アフターイベントをやります！
株式会社タイミー、サイボウズ株式会社、ウォンテッドリー株式会社とSansan株式会社の合同でアフターイベントを開催します！
場所は9月にオープンしたばかりの渋谷サクラステージです。
Sansanはこの渋谷サクラステージに移転をしました。この新しいオフィスでの、モバイルとしてのこけら落としイベントとして、DroidKaigi After Nightを開催します。
新しくできたビルに、新しくできたオフィスに、ぜひ遊びに来てください！
私も大阪から参加しに行きます！
こんな感じのオフィスです
最後に
コロナ禍からwithコロナへと移り変わり、「やっとこの活気が戻ってきたなぁ」と感じました。
私は技術イベントを主催・登壇するのが大大大好きですし、その場で懇親会などを通じてさまざまな分野の方とお話するのが大好きです。
こういった所から弊社のミッションである「出会いからイノベーションを生み出す」に共鳴し、技術的な発信やイベントの運用をしています。
展示ブースを出しているのも、開発組織を持つ企業は技術コミュニティとは持ちつ持たれつの関係であり、技術コミュニティへの感謝や還元を（個人的には）重きを置いています。
私のように技術イベントが好きな方、Androidが好きな方、技術的な挑戦がしたい方などなど、よろしければ次のキャリアの選択肢に弊社を入れていただけると幸いです。
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