はじめましての方もそうでない方も、このブログでははじめまして。Eightインフラ担当の matetsu です。
個人向け名刺アプリ Eight をはじめ、Sansan株式会社でAWS導入する場面では少なからず関わってきているAWS好きのおじさんです。
11月の最終週に開催された AWS最大のカンファレンス re:Invent 2018 にSansan株式会社としてはじめての参加をしてきたので、そのレポートをお届けいたします。
(会社としては初めてですが、2014年にAWSウルトラクイズに優勝してプライベートで参加したことがあるので、実は2度目の参加です。)
今年、Sansanからは3名が参加しました。
(エンジニアの成長や世界に視野を向けるといったことにもつながるので、今後はこういった海外カンファレンスの参加が社内で増えていくとの噂が!!)
それでは、つらつらと振り返ってみましょう。
旅が始まる
移動はジャパンツアーを利用しての渡航で、成田空港発、ロサンゼルス空港経由でのラスベガスでした。
成田での搭乗手続きの前に、そじ坊でそば休憩。
成田-ロス間9時間50分、トランジット約5時間、ロス-ラスベガス間約1時間となかなかの長時間移動。
映画が見られることをいいことに、「カメラを止めるな!」「トゥームレイダー」の2本を見て過ごしました。
機内食は、夜は親子丼(もう一つは忘れました)、朝は吉野家とがっつり和な食事。
米系の航空会社の機内食よりは食べやすくてよいのですが、朝から吉野家はそこそこハードでした。
トランジットの時間は国際線のところのフードコードでダラダラしていたのですが、乗り換え用のゲートが付近にないことに少し焦りながらなんとか国内線用のゲートに移動して事なきを得ました。
寒いアラスカ航空の国内線で爆睡しながらあっという間のラスベガス到着。
到着早々カジノスペースが迎えてくれるステキな空港です。
圧倒的な豪華さ
ラスベガス到着後初めてツアーらしく、ホテルまでの移動用バスに乗るための集合。空港にあったre:InventのRegistrationを横目にひとまずホテルへ移動。
ホテル到着後は社内のメンバーと夕食の集合時間を決めて、おのおのの部屋へ。Venetianはやっぱりすごいですね。さすがの全室スイート。
気分高まる会場の雰囲気
夕食前にRegistrationを済ませてしまおうと、会場へ。
この雰囲気だけでワクワクしてきます。
Registrationを済ませると、パーカーと水筒をもらえます。
ラスベガス自体もそうですが、会場のホテルもかなり乾燥しているので水分が必需品となります。そのため、会場の各所にウォーターサーバが用意されています。使い捨てのカップも備えつけてありますが、なるべくゴミを減らそうという意図もこういったところに現れていてステキです。
会場の一角にフリーお絵かきスペースがあり、皆さん自由にかかれていたので、私も爪痕を残してきました。(控えめに)
夕食、そして夢の中へ
夕食はVenetian内のメキシコ料理 Cañonita で。ビールが進む味で美味しかったのですが、やはり量が多いですね。移動と時差ボケで疲れ切った体ではそんなに食べられませんでした。
夕食後は買い出しのお供 Walgreens (ドラッグストア的なコンビニ的なお店) で水の大量購入。
私は普段水分を多く取っているので、部屋に水分がないのは不安なのです(せっかく水筒があるのにごめんなさい)。同僚の二人は水よりもBeerな感じでしたw
疲労と時差ボケ解消のために21:00くらいから泥のように眠りました。
知り合いからのお誘いも気づかず死んだように。。。
こうして到着日Day 0は終わりました。以降、何話か続きます。