こんにちは。研究開発部でエンジニアをしている新卒入社1年目の西原です。
11/5 (金) に弊社主催で開催した「Sansan Builders Stage 2021」のセッションの中から研究開発部のメンバーが発表した次の2件をご紹介します。
- 研究開発組織のマネジメント
- R&DにおけるTerraformとAnsibleを活用したInfrastructure as Codeへの取り組み
こんにちは。研究開発部でエンジニアをしている新卒入社1年目の西原です。
11/5 (金) に弊社主催で開催した「Sansan Builders Stage 2021」のセッションの中から研究開発部のメンバーが発表した次の2件をご紹介します。
技術本部 Quality Assuranceグループの藤原です。前回はテスト自動化について書かせてもらいましたが、先日DeNA様主催のQA Online #1に登壇させていただく機会がありましたので、そこでお話したことや緊張して伝えきれなかったことなどを書ければと思います。
testonline.connpass.com
Sansan DSOC R&D 研究員の小松です。前回は、R で ERGM を扱うことに慣れることから始め、ERGM に関わる問題点をあげていきました。
そこであげた問題点は以下の通りでした。
難点その1: リンク間の相互依存関係を考慮する時、ERGM の尤度関数の分母が現実的な時間内に計算不可能である。
難点その2: ERGM から生成されるネットワークの構造は、パラメーターが変わると極端に変化する。
難点その3: 外部性のパラメーターが全て非負であるとき、それらを識別することはできない。
今回は、2点目と3点目に関する理論的な結果を示した Chatterjee and Diaconis (2013) の結果を眺めることにしましょう。
続きを読むこんにちは。研究開発部の青見です。
11/5 (金) に弊社主催で開催された技術カンファレンス「Sansan Builders Stage 2021」について、研究開発部から発表された次の2件をピックアップしてご紹介します。
続きを読む© Sansan, Inc.