
こんにちは。先月名古屋の中部支店に異動してきたデータ戦略部門のウチウゾウです。
2025年3月1日に、STATION Ai で、東海地方最大の学生エンジニアイベント「Matsuriba MAX 2025」が開催されました! 🎉
当日の様子
Matsuriba MAXは、学生・団体・企業がつながり、エンジニアの学びを発散する場として開催されるイベントです。今年のテーマは「あなたの"やりたい"をMAXに引き出す祭り」でした。当日は100名以上の学生が参加し、大学1年生から修士2年まで学年問わず、アウトプットが共有がされました。
私たちSansanはゴールドスポンサーとして協賛しました。



ブースに来訪いただいた皆さん、ありがとうございました!
おかげさまで、Sansanの企業ブースは、大盛況でした。名古屋の意欲的な学生と出会うことができ、大変良い刺激になりました。この背景には、Matsuriba MAXの運営の方が用意してくださった各ブースを回って集めるスタンプラリーの存在が大きかったと思います。スタンプを集めると、抽選で旅行券や馬肉が当たるということもあり、参加者が、積極的に企業ブースを回るような仕組みづくりがされていました。
また、意外にも名刺を持っている学生が多く参加しており、名刺アプリ「Eight」を大変紹介しやすかったです。一番驚いたことは、Eightを使ったことのある中学3年生の参加者がいたことでした。
また別のイベントでもお会いできることを楽しみにしています。
学生セッションでは、弊社の内定者である上田さんも登壇していました。「花桜折る船頭」というタイトルから、歌うのではないかと半分期待していたのですが、SAKURA internetのさくらのクラウドでKubernetesの環境を構築するという社会人顔負けの発表でした。
【Matsuriba MAX 2025🏮開催!】
— MatsuribaTech🏮 (@MatsuribaTech) 2025年3月1日
学生セッション3人目の登壇者は
むらさめさんです
花桜折る船頭#祭り場MAX pic.twitter.com/5e4eYPpmP2
おわりに
私は、企業スポンサーとしてイベントに参加するのは初めてでした。私が名古屋工業大学のプログラミングサークルで活動していた大学3年生だった頃、新入生として入部してきた学生がちょうど修士2年となり今年度卒業します。彼らは大学2年生でコロナ禍を経験し、これまでどおりの学生生活を送れなくなりました。そのような中で、悩み、もがきながら頑張ってきた話は、心にぐっとくるものがありました。
イベント後の懇親会では、さらに学生と深く話すことができ、丸一日かけてほとんどすべての学生と出会えたのではないかと思います。Matsuriba MAXの企画・運営の皆さま、ありがとうございました!
Sansanの中部支店で、新卒採用・インターンシップを募集をしております
Sansanには、名古屋にも開発拠点があり、新卒採用とサマーインターンの募集をしております。この開発拠点にはソフトウェアエンジニア、インフラエンジニア、機械学習エンジニアが在籍しています。入社2年目の新卒エンジニアから10年以上のマネジャーまで幅広い社員が活躍中です。ぜひご応募ください。