2025-01-01から1年間の記事一覧
この記事は、Bill One開発Unit ブログリレー2025の第3弾になります! はじめに こんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unit の佐々木です。2021年7月に入社以来、主に請求書の発行機能、および入金消込機能の開発を担当しています。 Bill Oneの請求書発…
こんにちは。技術本部Sansan Engineering Unit名刺メーカーDevグループの佐藤です。今や生成AIの全盛時代となりました。Sansan株式会社でも、2025年のテーマを「AIファースト」と位置づけ、全社OKRとして「各組織の業務をAIに置き換える」ことを掲げました。…
この記事は、Bill One 開発 Unit ブログリレー 2025 の第 2 弾になります! こんにちは、技術本部 Bill One Engineering Unit の藪下(@yatsbashy)です。 今回はマイクロサービス間の非同期メッセージングで発生していたつらみの改善についてご紹介したいと…
こんにちは!名刺アプリ「Eight」の開発チームでバックエンドエンジニアをしている大久保です。最近はゴルフにハマっています。 今回は、Eightに初めて導入したAI機能である、「キャリアサマリー自動生成」のアーキテクチャと環境構築やAPIリクエストについ…
この記事は、Bill One 開発 Unit ブログリレー2025の第1弾になります! こんにちは、技術本部 Bill One Engineering Unit の今村です。社内では「ゆせくん」と呼ばれています。2025年4月にSansan株式会社に新卒として入社しました。普段はフルスタックエンジ…
はじめに こんにちは!技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループの石田です(@maxfie1d)。 2025年4月にSansanに入社し、現在はSansanのAndroidアーキテクトとしてモバイルアプリの開発に携わっています。 Mobileチームでは「技術負債返…
こんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unit の前田です。 10月27日に開催された「Observability Conference Tokyo 2025」に「ゼロコード計装導入後のカスタム計装でさらに可観測性を高めよう」というテーマで登壇しました。その感想記事を書いてみます…
はじめに こんにちは。技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループの上野です。2025年4月に新卒で入社し、SansanのAndroidアプリ開発に携わっています。 皆さんのアプリでは、Android 16のEdge-to-Edge必須化への対応は進んでいますか? …
はじめに こんにちは、技術本部 Bill One Engineering Unit の今村です。 社内では「ゆせくん」と呼ばれることが多く、本名で呼ばれることはほとんどありません! 2025年4月に、新卒でSansanに入社しました。入社してからあっという間に半年、内定者インター…
こんにちは。Sansan Tech Blog編集部です。 先日、技術本部のメンバーが集まり、各チームがどの業務でAIを活用しているのか、その実例を手元で体験しながら学ぶ社内イベント「お隣部署のAI体験会」を開きました。 LT会のように聞くだけでなく、触って確かめ…
こんにちは!名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている平石です。9/26, 27日に開催された Kaigi on Rails 2025 に、Eightのエンジニアメンバーで参加してきました。今回はそれぞれのメンバーがKaigi on Railsの感想や印象に残ったセッションについてレポー…
中部支店に勤務しているData Intelligence Unit Master Data Groupのウチウゾウです。 名古屋のエンジニアコミュニティを、熱田神宮よりも熱くする。この熱意のもと、2025/10/24に、Sansanの中部支店で、「Nagoya Tech Talk 〜AI x 〇〇〜【初陣】」が開催さ…
こんにちは、技術本部研究開発部の高橋寛治です。 2025年9月5日に「Sansanと考えるプラットフォームエンジニアリング」と題したイベントを株式会社ロバートハーフジャパンと共催しました。 プラットフォームエンジニアリングは、開発効率や組織スケーラビリ…
1. はじめに 技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Application Group でEM(エンジニアマネジャー)をしている赤城です。私たちのチームは、法人向け営業DXサービス「Sansan」のモバイルアプリ開発を主に担当しています。 今回は、Mobileチーム「技術負…
こんにちは!Digitization部 & Corps兼務の荻野悠一です。 この半年間、社内の営業業務を効率化するためのAIツール開発をしていたので、その経験を共有します。 忙しい人向けの要点 1. やったこと全体像 要素技術 2. ツールが使われない・定着しない理由 1. …
Sansan株式会社では、技術イベントや勉強会の主催・協賛・登壇を行っています。 各イベントの詳細については、以下のリンクからご確認ください。 ※開催状況により、すでに受付を終了している場合がございます。あらかじめご了承ください。
こんにちは、技術本部Contract One Engineering UnitでAI契約データベース「Contract One」の開発をしている中川泰夫です。 Sansanは、2025年11月1日(土)に東京コンファレンスセンター品川で開催されるKotlin Fest 2025にゴールドスポンサーとして協賛しま…
この夏、初めてオクラを育ててみたところ、思いのほかたくさん実がなり、毎朝の収穫に追われていました。研究開発部の吉村です。今回は、2025年10月7日に株式会社サイバーエージェントで開催された、株式会社サイバーエージェント・株式会社ビズリーチ・Sans…
こんにちは。研究開発部の25卒新卒、根本です。2025年9月17日(水)から19日(金)の3日間、静岡県浜松市のアクトシティ浜松にて第20回言語処理若手シンポジウム(YANS2025)が開催されました。弊社からは私が現地参加し、ポスター発表をしました。本ブログ…
はじめに 技術本部Quality Assurance Engineering Unitの杉本です。 QAでPlaywrightを使ったE2Eテストを推進している者です。以前、SETチーム始動 Playwrightで実現した最初の成果 - Sansan Tech Blogという記事で、立ち上げと導入について書きました。この…
Introduction Hi, I’m Armin from SGDC, Sansan’s Cebu office, and I work in the Purchasing Area of Bill One. Almost a year ago, our team developed the highlighting feature for Bill One’s invoice matching. This feature has since become one of…
はじめに こんにちは、Sansan株式会社 コーポレートシステム部の正木です。 前回の記事「本社移転に伴うネットワークの再設計と内製構築の舞台裏」では、渋谷サクラステージへの本社移転に伴う大規模ネットワーク刷新についてお話ししました。今回は、その続…
はじめに:QAの未来を創造するための試み こんにちは。Bill OneでQAエンジニアをしている林 樹坤です。 私たちのチームは「AIを活用した新しいテストプロセス」を目指して、品質保証のあり方を変えようとチャレンジしています。 今回は、AIを活用してテスト…
はじめに こんにちは、技術本部 Bill One Engineering Unitの姉川です。2025年2月、私は東京から福岡へ移住しました。きっかけは家族のライフステージの変化です。子供が生まれ、夫婦それぞれの実家に近い場所で子育てをしたいと考えました。大学時代を過ご…
名刺アプリ「Eight」のWeb開発組織でマネジャーをしている篠原です。最近は2歳の娘に翻弄される日々を過ごしています。長く続くプロダクトを進化させる中で、日々の新機能開発と中長期の技術的取り組みをどう両立するかは、多くの開発組織が直面する課題です…
The Global Team in Data Hub Hi, I'm the leader Masanori Ikeda and one of the founders of the Data Hub’s first Global Team. As of September 1, 2025, our team has eight members, with two more planning to join later this year. I believe we ar…
はじめに こんにちは!技術本部 Bill One Engineering Unitの市川です。 突然ですが、皆さんのチームでは、AIをどう活用していますか? 「CursorやClaude Codeを導入してAgent機能を活用している」「プロンプトエンジニアリングの勉強会を開いた」など、様々…
はじめに こんにちは、技術本部 研究開発部Automationグループの石井です。 本記事では、内製のVision Language Model “Viola”をGoogle CloudのVertex AIにデプロイするまでに行った意思決定を振り返ります。 比較的大きなVision Language Modelを本番環境に…
Sansan Engineering Unit Infrastructureグループの織田 繁です。 2025 年 6 月 25 日~ 26 日に開催された AWS Summit Japan 2025 での Community Stage にて「Amazon S3 標準/S3 Tables/S3 Express One Zone を使ったログ分析」というタイトルで登壇させて…
生成AI技術の飛躍的な進歩により、ソフトウェア開発にAIツールを活用することが一般的になりつつあります。そして、Sansan株式会社は社員一人ひとりがAIを武器として活用できる状態を目指す「AIファースト」を、2025年の全社方針として掲げています。 この変…