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【Geek Seek Toolsで買われた、気になるモノ達】第7回「SONY SBH82D (無線オープンエアーイヤホン) 」

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はじめに

こんにちは。DSOC Data Direction Groupでデータエンジニアをしている千葉祐大です。

先日、私物のiPhone XRをお風呂でのんきに使っている時に水没させてしまったようで、Face IDが故障してしまいました。
iPhone XRは耐水性能IP67等級というスペックなのですが、これは「真水で常温の水で30分間沈めても浸水しない」ということに過ぎない*1ので、お風呂での使用はカバーしていないようでした。
この頃、現実味を帯びたiPhone 11のリーク画像や情報が出始めてきているので、買い換える予定のない方はお気をつけください!(ちなみに僕は購入予定はないです...)

さて、この記事は弊社の社内制度であるGeek Seek Tools*2で購入されたガジェットの中から、僕がイケてると感じたものを気の赴くままに紹介していく連載となっています。
今回は耳を完全に塞がない形の無線イヤホン SONY SBH82D を本制度で購入した、DSOC R&Dの佐々木俊樹さんにお話を伺いました。

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イヤホン全体


友人からのレコメンド

ここ数年、ambie*3などのオープンエアー型イヤホンが出始めていて、持ってる人がいれば色々話を聞いてみたいと思っていました! 使ってみてどんな感じですか?

まだ買ってから1ヶ月経たないのですが、予想よりも良い音で気に入っています。

このイヤホンを買う前はSONYのMDR-1000X*4を使っていたのですが、バンド部分が折れてしまい、しばらくは有線イヤホンで代用していました。
そんな中でSONYに務める友人からこのオープンエアーのイヤホンを勧めてもらい購入しました。

購入前には視聴した上で購入したのですか?

いえ、聞かずにAmazonで購入しました。友人が視聴した上で勧めてくれていたので、安心して購入しました。

もともと、研究室に所属していたときから作業中は音楽を聞いていたのですが、他の人からの呼びかけに気が付けないことがあり、課題感があったのです。

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耳孔に入れ込むイヤーピースには大きな穴があいており、環境音を遮らない構造となっている。

環境音が聞こえる、自然なリスニング体験

どんな感じに聞こえるのか聞かせてください!

いいですよ、ちょっとつけづらいので、両手で耳を引っ張りながらつけると良いです。

あ、すごい! 音楽聞きながらでもぜんぜん会話できますね。感覚的には、スピーカーから音楽を聞いている感じ。

僕も予想以上にはっきりとした音質で驚きましたね。会話もクリアに聞こえるので、人の呼びかけに気づけないということがなくなりました。
お昼休みに充電すれば、ほぼ1日中使えるのも嬉しいポイントです。満充電までは2時間くらいですね。
ただ、残念ながら電車内などの騒音下ではほぼ使えないですね。ほとんど聞こえないです。

なるほど。会話も音楽も両方クリアに聞こえるのは不思議な感じですね。つけ心地も非常によく感じます。これなら業務中もコミュニケーションを妨げずに自然に音楽を流し聞けますね。

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音量や曲を制御できるリモコンを備える。

さいごに

今回はオープンエアー型のイヤホン SONY SBH82D を紹介しました。
ご本人も言っていたように、僕自身も一種のイロモノ感を感じており音質にはあまり期待していなかったので、普通に聞ける音質のレベルに驚きました。
このレベルで、環境音も同時にクリアに聞くことができるのはオープンエアーイヤホンならではですね。ちゃんと自分の耳で聞いている感じがしました。
Air Podsもカナル式*5ではないためやや近い使い方ができると思いますが主体は音楽にある感じで、環境音への開放感は低い印象です。
音質重視のミドルレンジの価格帯のイヤホンと比べると音の広がりが強い半面、やや低音が薄くなる印象はありましたが、このレベルの音質で聞けるのは素直に感動しました。

以前、自宅用に BOSE SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER *6で「ながら聞き」環境を実現できないか検討していましたが、このイヤホンならより安価に実現できそうです。

また、シリーズとして、有線版完全独立型の2製品もラインナップしているので、SONYの本気度が伺えます。
業務の効率化を図る上での作業イヤホンとしては、おすすめできる製品でした。

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装着イメージ。(モデルはご本人。)

*1:IP規格の定義: https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

*2:生産性向上に資するガジェット・デバイスその他が購入しやすくなる制度。Geek Seek Toolsの詳しい説明については第1回をご覧ください。

*3:オープンエアーのイヤホンの先駆け的存在。公式サイトの紹介ページ: https://ambie.co.jp/soundearcuffs/about/index.html

*4:前回記事で紹介したシリーズの初代モデル。公式サイト: https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-1000X/

*5:耳栓タイプのイヤーチップを備えたイヤホン。遮音性が高いのが特徴。

*6:肩掛け型のヘッドホン。

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