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プログラミング未経験女子が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してみた!

Hello,world!SBB編集部の相場です(初登場です)。私はSansanが協賛するエンジニアイベントやエンジニアの勉強会などを担当するCTO室所属の非エンジニアです。
先日、プログラミング未経験の私が「Rails Girls Tokyo 12th」に参加してきましたので、今回はその様子をご紹介したいと思います。

Rails Girlsに参加した理由

Rails Girlsはより多くの女性がプログラミングに親しみ、アイデアを形にできる技術を身につける手助けをする非営利のコミュニティで、日本だけでなく、世界中で開催されています。イベントはボランティアやスポンサーの支援を受けて運営されています。(弊社も年間スポンサーになっています。)

弊社では、Eightや名刺のデータ化部門はRubyを使っているため、私自身もRubyKaigiに参加したり、omotesando.rbというRubyコミュニティもお手伝いしています。RubyKaigiではブースに立ってはいたものの、技術的な話に入ることができず、もっとエンジニアさんと話したい! Ruby/Railsについて知りたい! と思うようになりました。そこで本を読み始めたものの難しく、実際にやってみよう! と思い、プログラミング未経験でも参加できる「Rails Girls」に参加申込をすることにしました。

Rails Girlsでやったこと

Rails Girlsは2日間の開催になりますが、1日目はインストール・デイということで、Ruby、Railsをインストールしたり、GitHub、Herokuのアカウントを作ったりして、1時間ほどで順調にセットアップが完了しました。はじめターミナルの背景が白で、エンジニアは黒のイメージだったので、あれ? これじゃない! と思っていたら、設定で背景は選べるんですね。もちろん黒を選びました。
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2日目が本番です。今回参加者は5つのグループに分かれていて、私は「らむねチーム」になりました。初めにオーガナイザーからの説明があり、その後はチームで自己紹介を行いました。今回参加したGirlsは私と同じように非エンジニアでも仕事のために知識を増やしたい方や趣味で始めようと思っている方、本気でエンジニアを目指している方もいました。
自己紹介の後は、いよいよワークショップです。
※ワークショップの内容にご興味のある方はこちらをご覧ください。
railsgirls.jp

Rails Girlsでのゴールは「アイディアを記録するアプリを作ってインターネットに公開する」ことです。それぞれのグループにGirlsとコーチ(現役エンジニア)がほぼ同数いて、私のチームではコーチとマンツーマンで進めることになりました(グループによって進め方が違ったようです)。

まずはRailsアプリを作ります。
ターミナル上にコマンドを入力して、ブラウザにアクセスすると!
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コピペしかしていませんが、テンションが上がりました。
そのあとは、scaffold、MVC、CSS、gemなど色々な用語が出てきて、プログラミングの基礎がない私には難しいことも多かったですが、コーチが都度丁寧に説明してくれて、(ほぼコピペで)アプリを作っていきました。
次はGitHubに自分のアプリをPushする、ということで憧れのGitHubデビューです。
最後はHerokuを使い、自分の作ったアプリをデプロイ!!

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デプロイ記念にチームで写真をとりました

スポンサー&コーチLT

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弊社のスポンサーLTはコーチでもあった南谷から
ワークショップの合間にはスポンサーLTが行われ、弊社を含めた16社が3分の持ち時間でLTを行いました。弊社のLTでは女性にも優しい社内制度などについてご紹介しました。Googleさんからは円周率の計算でギネス記録をもつ岩尾エマさんが登壇されたり、異業種から女性エンジニアになった話や女性エンジニアの働き方など、短い時間の中で各社個性溢れる発表でした。
アフターパーティーではRuby/Railsコミッターである松田さんからのコーチLTがありました。ずっとやっていても「Railsは楽しい」「Rubyに親近感を持ってくれてて、それに基づいた行動を何かちょっとでもしれくれたら、あなたはもうRubyistです」といい話を聞くことができました。このブログを書いたことで、これから私も「Rubyist」を名乗っていこうと思います(笑)

Rails Girlsに参加してみて

一緒に参加してくれたGirls、コーチ、オーガナイザーの皆様、ありがとうございました。ワークショップの合間にランチやブレイク時のお楽しみもあり、運営の皆様のホスピタリティの高さにも驚きました。初心者も温かく迎えてくれるRubyコミュニティに感謝です。
今回Rails Girlsに参加して、Railsを理解したとは到底言えませんが、アプリ作成からWEB公開までの流れを一通りできたことは、とても良い経験になりました。これからもマイペースに勉強を続けていきたいと思います。

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