2022-01-01から1年間の記事一覧
Bill One Entry*1グループの秋山です。 1. はじめに 2010年代前半に登場したReactやVue.jsに代表される宣言的UI実装は、大規模なSPAの構築を可能にしました。その一方、フロントエンド領域に新たなアーキテクチャが導入されたことで、それまでWebアプリケー…
こんにちは。Eight でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 2022 年 6 月 15 日、Internet Explorer(IE)のデスクトップアプリの提供が終了しました。 それに伴い、PC 版 Eight では IE のサポートを完全に終了し、閲覧することができなくなりまし…
こんにちは.研究開発部の黒木裕鷹です.前回の記事から大分時間が空いてしまいました. 12月に宮崎で開催される青島太平洋マラソン2022にエントリーしました. ベスト(ネットタイムで3時間58分)を更新できるよう頑張りたいのですが,あまりの暑さで思うよ…
こんにちは。研究開発部でデータエンジニアをしている鈴木翔大です。 今回は【R&D DevOps通信】連載 9回目として、以前構築したデータ基盤の転送パイプラインについて書こうと思います。AWSのS3上に存在するデータをGCPのGCSに転送して、データのETL処理をし…
R&D 研究員の小松です。前回は Double Metropolis-Hastings 法による ERGM のパラメーター推定方法を確認し、それを R で実装してみました。 buildersbox.corp-sansan.com これまでは ERGM の理論的な話が続いていました。今回は ERGM の応用として、racial …
Sansan株式会社でAndroidアプリのアーキテクト・マネジメントをしている山口です。今回Sansan/Eightを始めマルチプロダクト体制にシフトしていく中でモバイルのアプリ横断チーム「Future Successチーム」ができたのでそのことについて書きたいと思います。
研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。ちなみに名古屋にある中部支店に勤務しています。 今回はCloudSQL(MySQL)で定期的にテーブル洗い替えをするシステムを構築したら思ったよりストレージが必要でしたというテーマです。
こんにちは、研究開発部の鈴木碩人です。 京都で行われた第36回人工知能学会全国大会(JSAI 2022)において、インダストリアルセッションの発表、企業ブースの出展、ポスター発表を行いました。 Sansanでは、これまでJSAI, DEIM, NLPなど多くの学会に企業ブー…
こんにちは、R&D Architectグループの辻田です。 今回はカスタムメトリクスを使ってターゲット追跡スケーリングを行い、費用の無駄が少ない最適なスケーリングの実現に取り組んだ内容を紹介します。 カスタムメトリクスはSQSキューのメッセージ数とオートス…
こんにちは、技術本部 Mobile Application グループの山名です。 WWDC から早くも1ヶ月が経とうとしており、時の流れの速さを感じています... (ちなみに自分は今年も What’s new in UIKit があることに絶望したのが一番印象に残っています) そんなことはさ…
Hi there. I'm Juan, from Sansan R&D.As you may know if you follow us on social media, one important part of our work as Social Scientists at Sansan R&D is performing research. It is how we find new creative ways to understand and process t…
初めまして! 2022年の3月に入社しました渡邉です。 現在はデータ戦略部という部署に所属しておりまして、多種多様なデータを収集・活用するためのサービス開発に携わっています。タイトルにある通り、今更になって Shift_JIS と格闘する羽目になったのです…
こんにちは、技術本部 Bill One Engineering Unitの江川です。 2021年4月に入社し、早くも入社から1年と2ヶ月が経過してしまいました。 いい機会なので今回は入社から今までを振り返り、新卒としてのBill Oneでの経験や学び、感じたことについてお話ししてい…
研究開発部 Architectグループ ML PlatformチームのKAZYこと新井です。 今回はGCP App Engine(GAE)でサービスのバージョンにアクセスするとDNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINが出てしまった話というテーマです。
技術本部 Bill One Engineering Unitの山邊です。 クラウド請求書受領サービス「Bill One」の開発をしています。 bill-one.com 先日、チームビルディングと開発についての共通認識を得るために、合宿を行い、学びが多かったのでブログにまとめようと思います…
R&D Architectグループの辻田です。SBB*1 2回目の登場です。 今回は【R&D DevOps通信】連載の5回目として、Kinesis Data Firehoseを使用したログのETL処理について書こうと思います。 CloudWatch Logsサブスクリプションフィルタ + Kinesis Data Firehose + …
こんにちは、研究開発部 Architect グループで DevOps エンジニアをやっている八藤丸です。 今回は【R&D DevOps通信】連載の4回目、データ同期システムを構築した際に利用した GCP の Workflows*1 について紹介します。同じグループの張が最近 GitHub Action…
こんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unit の大道です。私は2022年2月に中途入社としてSansan にJOINしました。前職までもIT企業に勤めており、システムエンジニアとして金融システムや開発者向けアプリ、SaaS開発プロジェクトの立ち上げなどを行って…
こんにちは。 技術本部研究開発部の高橋寛治です。 以前に紹介したStreamlitは、非常に便利でよく使っています。 buildersbox.corp-sansan.com Webアプリとしてインターフェイスが提供されるため、ちょっとしたデモを誰かに試してもらうのが容易で重宝してい…
こんにちは、技術本部 Mobile Application グループの山名です。 来るべき iOS 16 に思いを馳せている今日この頃ですが、今回は Sansan iOS アプリにおける iOS 15 対応についてお話ししようと思います。
はじめに はじめまして。 Data Hub Engineering グループの北澤です。 2021 年の4月に入社してから、あっという間に1年が経過してしまいました。 今回は私の新卒1年目の振り返りをお伝えできればと思います。
こんにちは、今年4月にSansanにジョインしたジャン(a.k.a jc)です。研究開発部Architectグループにてデータエンジニアとしてデータ基盤の開発・保守を担当しています。 今回は【R&D DevOps通信】連載の3回目、データ基盤におけるGitHub Actionsを使ったTerra…
はじめまして。 技術本部 Quality Assuaranceグループの岡山です。QAグループとして新たにBill Oneに参画しました。そこで今回は「一人目QAの始め方」についてお話をしたいと思います。
At Sansan R&D we have created a set of guidelines and templates to become more productive when writing reports with R. Here I share some of what we came up with.
こんにちは. 研究開発部の黒木裕鷹です. ついに初めてフルマラソン(長野マラソン)に出場しました. タイムはネットで 3:58:25 で,サブ4を達成することができました! 次の目標はサブ3.5(3時間半切り)でしょうか.道のりは遠いです.
こんにちは。Eight でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 散歩が趣味なので、暖かくなってきて嬉しい今日このごろです。 さて今回は Web フロントエンドのビルド時間短縮のため、esbuild-loader を導入した話をしたいと思います。
Eightでフロントエンドエンジニアをしている青山です。 今回はEightのCI環境にtextlintという文書校正ツールを導入してみたので、その経緯や実施した内容をお伝えします。 サービスを複数抱えているなど、文書管理が煩雑になってチェックが大変、といった場…
こんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unit の佐々木です。クラウド請求書受領サービスのBill Oneで、今後リリース予定の請求書発行に関する機能の開発を担当しています。 今回はBill Oneで使用しているファイルストレージ(Google Cloud Storage、以…
こんにちは。技術本部 R&D 研究員の青見です。 4月で社会に出て1年になりました。 この時期は花粉症が辛くて記憶がくしゃみにかき消されがちですが、入社式のやっていきを思い出して2年目も頑張っていきます。
こんにちは。 技術本部 研究開発部の高橋寛治です。 Python でプロジェクトを始める際に、ディレクトリ構成を考えたり、パッケージ方法を考えたり、もしくは何か参考になるものを見つけてコピペしたり、と意外と時間をかけていました。 これをコマンド一つで…