Sansan Builders Box

Sansanのものづくりを支える技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報を発信

行ってきました re:Invent 2018 (Day 2 今宵は日本の凄さを再確認編)

あけましておめでとうございます、 id:matetsu です。レポートブログの第3回、本編2日目です。前回の本編1日目からだいぶ間があいてしまい、さらには年をまたいでしまいました😓

もはや朝すら集合せず

到着後3日目ともなると、一緒に行ったメンバーと行動を共にすることも少なくなります。全員別部屋ということもあり、朝食すら別行動です。

前日にはまだ朝食は提供していないと一蹴された悔しさをバネに、一人朝食会場へ。
広大なベネチアンの朝食会場。1箇所(特に会場手前)に人が固まらないように、一定人数ごとに案内するブロックを変えています。私の行ったタイミングはあまりよろしくなく、一番奥の方に案内されてしまいました。

メニューとしては、フルーツ、パンやブリトー、ヨーグルトなど、ビーガンの方やベジタリアンの方向けのものなどもありました。
さすが世界中から多様な人たちが集まるイベントですね。そのあたりもしっかりと対応されてます。

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朝食なのでヘルシーに

朝食会場にあったコーヒーを片手に、朝一のWorkshopへと向かいます。

[CON214-R1] Mythical Mysfits: Monolith to Microservice with Docker and AWS Fargate

www.slideshare.net

このWorkshopの内容は、モノリシックなアプリケーションをDocker on AWS Fargateを使ったマイクロサービスにして動かすというもの。
EC2ベースのECSは触ったことはあれど、Fargateは触ったことがなかったので、ちょうどよく触れると思っての参加。

Docker、Amazon ECS、AWS Fargate、モノリシックサービスをどのように分解してマイクロサービスにしていくのかについての説明があってのハンズオン。

公開資料からもハンズオン資料を見られるのでそちらに詳細は委ねますが、簡単にやったことを並べてみます。

  • モノリシックなアプリケーションをDockerで動作させるためのDocker Imageの作成
    • 開発環境としてのCloud 9でDockerfileの作成
    • Docker Imageの作成とローカル(Cloud 9)で動作確認
    • ECRにアップロード
  • 1つのDockerコンテナでモノリシックなアプリケーションを稼働させ、直接アクセスできるようにする
    • ECRにアップロードしたDocker ImageをFargate Launch Typeでデプロイする
    • Public IPアドレスにアクセスして動作確認
    • CloudWatch Logsでログを確認
  • スケールできるようにALB配下でFargateのサービスを稼働させる
    • ALBにサービスを関連付ける
    • 動作確認とログ確認
  • 特定パス用のマイクロサービスコンテナを作成して、リクエストを振り分ける
    • アプリケーションの修正
    • マイクロサービス用Docker Imageのアップロード
    • Fargateでマイクロサービス用サービスを起動
    • ALBのTarget Groupにサービス用パスを追加して動作確認とログ確認
  • ハンズオン環境を掃除

よく考えてみれば、Launch Type FargateとEC2の違いは、事前にEC2のAutoScaling設定をしているかどうかぐらいで、運用に入らないとたいした違いはないんですよねw

肉会 in Las Vegas

この日は11/27、つまりいい肉の日イブイブでした。
初めてre:Inventに肉会*1メンバーが集まったということもあり、ランチ肉会開催。

記念すべき店は、あの有名な旅人さんもおすすめ*2する Joe's Seafood, Prime Steak & Stone Crab 。

www.joes.net

場所はCaesars Palace横のForum Shopsの1Fにあります。

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シュワシュワするぶどうジュース

素敵なゲスト(むしろ主賓?)をお迎えして、楽しい会話をしながらストーンクラブとステーキを堪能しました。

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写真をみた同僚曰く、新サービスAWSステーキBeta

ストーンクラブも美味しかったですが、やはりステーキですね。
この厚さですが、フィレなので柔らかさとしっかりした肉感とで大変満足いくランチでした。

ランチは比較的お手頃なお値段になっているので、ぜひ行ってみてください🍖

爪痕第二弾!

楽しんだ肉会の余韻を引きずりつつ、時間を持て余していたのでEXPO会場へと向かっていると、あんなに描く場所もなく真っ白だったはずのお絵かきボードがリセットされているじゃありませんか!!

そうと分かれば描くしかないですよね。

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爪痕 ver.2

ver.1よりもすこし濃い目に書いてみましたが、まだまだ遠慮気味ですね。

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ver.2を遠目で見ると

ですが、爪痕を残すことが大事なのですw

EXPOめぐり Day 2

EXPO会場は広いので、一度で全部見ることは難しく、この日も空き時間を利用してEXPOめぐり。

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Registration会場周辺は自由な雰囲気

EXPO会場は、すごく活気があり、特に目的を定めず気になるものをブラブラしながら見ていくだけでも面白いですよ。

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Snowball Edgeのラック

ジャケ買いという言葉がありますが、名前だけで突撃するということもしました。
機械学習系のサービスの figure eight というサービスのブースがでていて、無限大マークをベースとしたEightという名前を含むサービスだったので、あまり何も考えずに突撃。

相手には軽く説明をしてもらった上で、「うちも Eight ってサービスやってるんですよ」と逆に紹介をしつつ、画面まで見せるという暴挙。困惑したブースの担当者は、「ノベルティいるかい?」と言って追い払いモード(ちょっと脚色)。無事お土産としてノベルティをゲットしました。

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名前だけでお土産確定

中身は機械学習のトレーニングで行き詰まったときとかに占い的にランダムなありがたい言葉が浮かび上がるボールのようなものでした(うまく説明できない)。

SansanのインフラチームではGitLabをつかっているので、別行動中の岩下にブースの写真を送ってノベルティがたくさんあったことを伝えて、この日の巡回は終了。

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GitLabブース

[ARC315-R1] Building a Multi-Region Active-Active Solution

www.slideshare.net

この日最後のハンズオンは「Multi-Region Active-Active Solution」という夢のあるシステムを、下記のサービス・機能を使って実現しました。

  • DynamoDB Global Table
  • Route 53
    • Health Check
    • Weighted Routing
  • S3 Cross-Region Replication
  • CloudFront Origin Failover

実際のシステムは、API部分にはAPI Gateway + LambdaでバックエンドにDynamoDB、UIとなる静的コンテンツはS3で配信、ユーザ認証にはCognitoでFacebookログインを利用という構成になっています。

使い方としてはどれも基本的なもので、頭では理解しているものの、なかなか実際のサービスを作ったり運用していると(様々な制約もあり)使う場面がないことも多くあります。こういった基本に立ち返るようなハンズオンはすごくありがたいですね。(もしかしたら基本ではない?)

実際のサービスでは、DynamoDBだけでなくRDBを使わないと実現が難しいことも多いので、後日発表になっていたAurora Global Databaseに期待してみようと思います。

夜の街はまた別の顔

夜のLas Vegasは昼とは全然違った顔をしています。実際には違わないけど、本領発揮といった感じです。
夜の街では、コスプレをした人が写真を一緒に撮らないかと言ってきたりしますが、高額なチップを要求されるので無視しましょう。

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夜のヴェガス

Bellagio 噴水ショー その1

夜のパーリー会場への移動中、タイミング良くBellagioの噴水ショーを見ることができました。
前回来たときには昼のショーを見ることはできたのですが、夜のは見られてなかったのでラッキーでした。

画質など微妙ですが動画でどうぞw

re:Inventにお越しの際はぜひ見てみてください。4分くらいのショーですが、昼も夜もまた違った味わいがあっていいですよ。3時間おきにやっていますので、チャンスは多くあります。

今宵もパーリナイ--Japan Night--

ジャパンツアーの参加者のためのネットワーキングを目的としたパーティーであるJapan Nightが開催されました。会場はARIAにあるJEWEL NIGHT CLUBというクラブ。

なにはなくとも、アルコールがなければパーティーは始まりません。入り口でビールを受け取り、会場内へ。

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パーティーの始まりを告げる神聖なる酒

こんなに日本人参加者がいたのか、というくらい大量の日本人が会場に集合。会場自体はDJもいてガンガン音楽が流れるナイトクラブそのもの。
なのに、そこに溢れんばかりの日本人。異質すぎますw

そこから更に異様な光景が広がっていくことになります。
なんと、この爆音の中、どこを見渡しても名刺交換が繰り広げられているのです!!(ディスっているわけではなく、本当に不思議な空間だなと)

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名刺交換 in ナイトクラブ

この光景を見て、法人向け名刺管理サービス Sansan や名刺アプリ Eightを提供している会社の社員としては、黙っていられない。こういうときのためにEightの名刺交換機能があるんじゃないかと!!

▼Eightで名刺交換する方法
eight.zendesk.com


AWSさん、PTSさん、次回以降はぜひ弊社をスポンサーとして、スマートな名刺交換の場を提供しませんか?(勝手に言ってます&営業)
Eightは個人向けだからダメだって?企業内で名刺を共有する 企業向けプレミアム なんてのもありますよ。(さらに営業)
Sananユーザの方、Eight上の名刺をSansanに取り込むこともできるんですよ。(さらにさらに営業)

本日のタイトルにある「日本人の凄さ」というのが、このJapan NightのDJがガンガン鳴らす中でも名刺交換をするという文化についてでした。
そして、私はこれをもっと会場にマッチしたものに変えたいという野望をいだきました。

祭りの後に

Japan Nightも終わり、バラバラと帰路につく人や二次会に向かう人がいる中、相変わらずバラバラなSansanメンバー。
岩下は会の途中で帰り、CTOは他社のCTO仲間と二次会へ。私は一人会場近くのジェラート屋でチョコミントジェラートを食しながらホテルへと戻り始める。

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チョコミントうまうま

さらにラッキーなことに、またBellagioの噴水ショーの時間でした。
3時間前の回では動画撮影に集中していてちゃんと見られなかった部分もあったので、今回はじっくり鑑賞とちょっと写真撮影。

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噴水ショー その2

そして聖地へ

ホテルへと戻ってきて、部屋へ戻ろうと歩いているとNoodle Asiaの前で知り合いを発見。そこからさらに数人あつまり、そのまま二次会とあいなりました。
Japan Nightではほとんど何も食べられなかったので、助かりました。

日本人が多く集まるという噂は本当で、時間が経つにつれて店内には日本人しかいないのではないかというくらいに日本人率が高くなっていました。きっと店員の間ではre:Inventのときはこうなるという口頭伝承がされているんでしょうね。

こうして、中華とビールと楽しい会話で夜は更に更けていきました。。。

翌日は8:00からAndyのKeynote。1時間以上前から並ばないと入れないとの情報もあり、起きられるのか不安もありつつ、楽しかったので良しとしてDay 2は終わっていきました。

© Sansan, Inc.