Bill One エンジニアの上司陽平(paper2)です。この度、Bill One 開発 Unit で連載企画を実施いたします!!
当社では OKR を採用しており、今期 Bill One 開発 Unit の「急成長を楽しむ」という O (Objective) に対して「Sansan Tech Blog を 7 本以上執筆する」という KR (Key Result) を掲げました。その狙いは大きく以下の2つです。
- Bill One 開発 Unit で取り組んでいることについて知ってもらう
- エンジニアのためになる情報を社外にアウトプットすることで個々の成長につなげる
面接時に Sansan Tech Blog についての感想もいただいており、当社のテックブログが読んでくれた方の役に立っていることを実感しています。そこで、昨年の Bill One 開発 Unit での投稿数を調べたところ7本ほどでした。当社の今年のテーマは「突き抜ける」なので、私たちのチームも「突き抜けていこう!」ということで、昨年1年で書いた投稿数をクウォーターである3ヶ月で達成しようとなりました笑
また、アウトプットをするためには自身の考えを整理し、それを伝わるようにまとめることが必要です。そうすることで理解を深められるなど私達の成長にもつながる様々な効果があると考えています。
皆さんのお役に立てて、私達も成長できてまさに一石二鳥ですね。さらに、リレー形式にしてどんどん記録を伸ばしていこう!というのが今回の企画になります。自分たちもどこまで突き抜けられるか未知数ですが、突き抜けられるだけ突き抜けたいと思います!投稿したブログは下記の一覧につなげていきます。OKR でこのような目標をかかげてどうだったのか、最後には本企画の振り返りも実施予定です。
それでは、僭越ながらスターターピストルを鳴らします!!いちについて〜〜〜
よ〜い、、、どん!!💥(パンッ!)
投稿ブログ一覧
- vol.00: Bill One 開発 Unit ブログリレーを開催します!!
- Vol.01 Bill Oneで実施したSQLパフォーマンスチューニングの事例紹介
- Vol.02 Bill One SRE チームのご紹介
- Vol.03 Component 総数 1000 件を超える Bill One の React フロントエンドに Chromatic を用いた VRT を導入した話
- Vol. 04 Cloud RunでCloud Trace以外のAPMを使う場合の一工夫
- Vol.05 Connect によるスキーマ駆動開発のススメ - connect-go バックエンド編
- Vol.06 Connect によるスキーマ駆動開発のススメ - connect-web フロントエンド編
- Vol.07 エラー運用フローのための Error Reporting 活用術
- Vol.08 Bill One での操作ログのテーブル設計パターン
- Vol.09 脱・Excel使えないエンジニア By ChatGPT
- Vol.10 Bill One における技術課題への向き合い方
- Vol.11 IaC(Infrastructure as a Code)改善チームの立ち上げから半年の活動の振り返り
振り返り
2023/06/23 追記
buildersbox.corp-sansan.com