お久しぶりです、イベントレポートブログ連載作家の id:matetsu です。開催からちょっと時間が経ってしまいましたが、今年もJAWS FESTAに企業サポータとして参加してきましたので、レポートをしたいと思います。
前のレポートシリーズを読んだことがある方ならおわかりかと思いますが、内容は薄く量がそこそこ多いコンテンツなので、暇つぶしとしてご覧いただければ幸いでございます。
今年は札幌開催
毎年恒例のJAWS DAYSに次ぐJAWS-UGの1大イベントであるJAWS FESTA。
2019年11月2日(土)に札幌の北海道テレビ様の創生スクエアスタジオを会場としての開催でした。
「水曜どうでしょう」でおなじみのHTBさんのスタジオの一つに入れるなんてワクワクしちゃいますよね。(どうでしょうをガッツリ見ていたわけではないですが😎)
到着早々試される
17:45に東京を発ち、新千歳空港に到着したのは19:15。ちょっと寝落ちしたらあっという間ですね。おかげで機内でいただけるドリンクを飲みそこねてしまいました。
何はともあれ、無事北海道に上陸。
飛行機から降りた瞬間にひんやり感じ。
新千歳空港から札幌駅に向かうJRのホームで肌寒し。
札幌駅から食事場所を探してさまよい歩きいと寒し。
東京の気温に合わせた服装でそのまま降り立っての洗礼。
これぞ、試される大地。(まだ雪もないぬるすぎる時期に何を言っとるんだと怒られるやつ)
第一食
夕食を食べる店も決めていなかったので、寒空の下をしばし歩いた挙げ句に駅すぐ近くの地下街にある回転寿司に突撃。
冷えた身体に黄色いシュワシュワする麦水がしみます。
さすが北海道。回転寿司もうまい!!(寿司の写真はありません🙇)
FESTA日和
当日は天気にも恵まれて、(屋内イベントですが)JAWS FESTA日和な朝。
少し肌寒くも、到着時よりは寒さ対策をしているので意気揚々と会場へと向かう。
途中、札幌のシンボルがあったので、ふらり立ち寄りパシャリ。
からの、会場到着。
受付を済ませて、基調講演会場にて着席。
企業サポータのブースを準備しなければいけないなと思いつつもお尻が椅子から離れないので、きっと参加者の皆様も基調講演が終わってからブースやセッションのあるフロアに向かうだろうと勝手に決め込む。
基調講演 その1
AWSシニアエバンジェリスト亀田さんによる基調講演。
www.slideshare.net
- イノベーションのためのチャレンジを恐れない、単なる「失敗」として止まらない
- 必要なものに必要なだけ見えるコストをかける
- 新しい技術・サービスなどをうまく使ってITと正しくつきあう
- 他社に開発依頼するにしても、オーナーシップは必ず自社が持っておく
- 10年後に何が変わるかよりも、何が変わらないかを考える
- 個人への信頼が今後一層重要になる
など、今後組織として、個人として何が大切かが伝わる熱い内容でした。(多少自分の中での解釈となってしまっている部分もあると思います。ご了承ください。)
企業ブースの様子
基調講演後、ブースへと急ぎノベルティの準備。
今年も日清様のご厚意で、500食もの「北のどん兵衛 きつねそば」が振る舞われていました。太っ腹ですね。
日清さんに負けてられないと、弊社も頑張りました。
ノベルティの並べ方を変えて来場者の方々の飽きが来ないよう努めていました。ただし、並んでいるものは何も変わっていません🤣
基調講演 その2
北海道在住、半農半ITエンジニアの田辺さん@cloudfarmによるエモい基調講演。
- ユーザが喜ぶシステム
- 使われてなんぼ
- クラウドによるスケーラビリティの民主化
- エンジニアは0→1ができる特殊な人材
- あれが悪い、あれを変えたいと思う前に自分が変われ
- 自分が変わるために
- 学ぶ=技(skill)
- 仲間=勉強会などへの参加とアウトプット
- 失敗=転ぶことを若いうちにしておく・適切な失敗が許される環境
- バランス=知らない世界へ飛び込み五感を研ぎ澄ます
- 行動=人生は有限・めちゃくちゃ考えた上でのポジティブシンキング
- 行く道は平坦では無いかもしれないけど忘れないで、「雲の向こうは、いつも青空」
まとめ方がうまくないのですごくチープ見えてしまっているかもしれませんが、資料を見ても分かる通りすごく心に訴えかけられる内容となっています。
自分もおっさんになり、もう少し若い時なら平気でやっていたことを面倒だからと後回しにしたり、前に進むことが億劫になったりということがあるけれど、有限な時間を無駄にしないためにもチャレンジを忘れずに行きたいなと思いました。
会場での初見のときもそうでしたが、スライドの最後4ページが何度見ても心動かされる感じがあるんですよね。
サポータセッション
いつもどおりな感じでした。
と言いたいところですが、今回はEightの紹介をメインでやろうと新規事業の Meets や BBES の紹介を含めたところ、説明に慣れていない(練習をちゃんとしていない)こともあってグダってしまいました。
普段からちゃんと練習して発表するようにしないとだめですね。
HTBさんの挑戦
HTBの三浦さんによる、水曜どうでしょう祭での有料ライブ配信の裏側の話。一番楽しみにしていたセッションです。
会場も大満員で、床が見えないくらいの人でした。
品質確保のため、中継車から映像をDirect ConnectでAWSに送信し、Media LiveとMedia Packageを使って配信用にエンコード。TV局のコンテンツということもあり、ちゃんとDRM対応もしている。
API Gateway + LambdaでStripeやAuth0とAPI連携をして、決済や認証周りを実現。
配信のフロントエンドはNuxt.jsで実装。
タイトル通りサーバレス、フルマネージド、SaaS連携のモダンなシステム。
こんなごっついシステムが気軽(!?)に作れて、気軽(!?)に捨てられる時代、恐ろしいですね。
そして、このシステムを作り上げたことで局長賞に選ばれたそうで、なんとも素晴らしいです。
IT酒場放浪記・番外編 〜AWSによって世の中はどう変わったのか〜
武闘派CIOとして有名な長谷川さん、友岡さん、喜多羅さん、そして元AWSの小島さんでの名物ディスカッションコーナー。
AWSの登場によって世の中がどう変わったのかをディスカッションする企画でしたが、(表向きは)お酒が入っていたせいか、ほとんど書けない内容でした。そんな中でもお届けできること、弊社としてもすごく実感していて共感した言葉は、「クラウドを隠さなくてもよくなった」というものですね。
少し前だと、サービスのインフラとしてクラウドのIaaSを使っているというと不安・不審がる方々もいました。それが、今となっては銀行でも使われていて、下手なオンプレを運用するよりもよっぽど下位レイヤのセキュリティや運用に対して安心できる環境にだということも知られるようになり、信頼できるインフラ/サービスとして利用されるようになっています。
これは、すごく大きな変化だった思います。時代の変化を感じられるという意味では、良い体験ができていますね。
懇親会では壁の花
一日頑張ったご褒美でもある懇親会では、いつもどおり隅の方をキープ。「友達、増やしたいわけじゃないんだよな*1」。
いいんです。美味しいビールと、美味しいザンギと、美味しいお寿司をいただけたので。
宴もたけなわ
会場の利用終了時間も迫り、懇親会はお開きに。
私は飲んだあとのラーメン、しかも大好きな店へと行くために、さくっと会場をあとに。(強がりなんかじゃないんだから!)
スタッフの皆様、登壇者の皆様、参加者の皆様、お疲れさまでした!!
夜の札幌の街も美しい
昼と夜は別の顔という人も多いかと思いますが、札幌の街も夜の美しさがあります。
夜の札幌(すすきの)といえばこの画ですよね。これが取りたかったので、目的のラーメン屋を一旦通り過ぎました。
美しい。(何度も見ているような雰囲気を出しつつ、初めて見たんですけどね)
美しいものを見たあとは、美味しいラーメンですよ。人気店の「すみれ」に行ってまいりました。
店舗が2Fにあるのですが、階段の下まで行列ができているほどの人気ぶり。それくらいの行列には負けません。この食欲、誰にも止められない。(孤独のグルメ風)
私の中で、すみれといえば味噌ラーメン。某コンビニでカップラーメンを食べて好きになり、実店舗で食べて更に好きになった逸品です。本当に美味しいので、ぜひコンビニカップラーメンではなく、店舗で食べてみてください。
こうして、私のJAWS FESTAは締まるのでした。
とはいかず
食べ終わって運動がてら街をブラブラしつつ、帰り道についつい買ってしまいました。
翌日はフリー
帰るまで時間があったので、札幌の街をぶらぶらして満腹になって帰りました。
おまけ
次は12月のAWS re:Invent 2019です。今年はただの参加者ではなく、発表するという一大行事が待ち構えております。しっかり準備して、緊張と楽しさの両方を味わってきたいと思います。もろもろお楽しみに。
▼これまでのmatetsuのレポート記事はこちら
行ってきました AWS re:Invent 2018 (Day0編) - Sansan Builders Box
行ってきました re:Invent 2018 (Day 1 セッションだけが re:Invent じゃない編) - Sansan Builders Box
行ってきました re:Invent 2018 (Day 2 今宵は日本の凄さを再確認編) - Sansan Builders Box
行ってきました re:Invent 2018 (Day 3 Keynoteすごすぎてお腹いっぱい編) - Sansan Builders Box
行ってきました re:Invent 2018 (Day 4 Keynote 2は開発者歓喜、からのre:Play Party編) - Sansan Builders Box
JAWS DAYS 2019のランチセッションで発表してきました - Sansan Builders Box
*1:分かる人に伝われ!