2024-01-01から1年間の記事一覧
Bill One 開発 Unit ブログリレー2024の第2弾になります! なお、本記事はSansan Advent Calendar 2024の4日目の記事です。
研究開発部の田仲です。 本記事は、Sansan Advent Calendar 2024の3日目の記事です。 背景 どちらの課金モデルが適しているかを判断する 自動的に安い方にする 処理概要 ポイント まとめ
こんにちは。研究開発部 Architectグループの中村です。 本記事は、Sansan Advent Calendar 2024の2日目の記事です。 今回は、Cloud ComposerとCloud Run Jobsを組み合わせたデータパイプラインの実装について紹介します。
はじめに 開発環境のご紹介 dbt run テスト dbt run によって生成されたデータは一定期間で削除する必要がある 開発の影響があるモデルだけテストしたい GitHub Actions を使いたい まとめ はじめに こんにちは。技術本部研究開発部 Architectグループの田辺…
こんにちは。9月にDigitization部データ化グループに入社した山内です。 PythonのORMライブラリであるSQLAlchemyのバグを業務中に見つけました。 今回はそのバグを修正してOSSにコントリビュートした過程を紹介します。
こんにちは!情報セキュリティ部CSIRTグループプロダクトセキュリティチーム所属の北澤と廣川です。 普段は営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」をはじめとしたSansanが提供するプロダクト全般のセキュリティ向上を目的とした業務…
技術本部 Bill One Engineering Unit 共通認証基盤チームの古石です。 Bill One 開発 Unit ブログリレー2024の記念すべき第一弾なのですが、少々ニッチな話になります。ごめんなさい。
こんにちは、Digitization部で名刺データ化システムの開発をしている荻野です。 先日弊チームは、名刺データ化システムのDBをAurora2(MySQL5.7互換)からAurora3(MySQL8.0互換)へバージョンアップしました。 DBのバージョンアップは影響が大きい一方で、…
こんにちは!技術本部Eight Engineering Unitでサーバーサイドエンジニアをしている常盤です。 名刺アプリ「Eight」では最近、検索機能のうち2つをAmazon CloudSearchからAmazon OpenSearch Serviceに移行しました。今回は、移行した背景やそのメリットを紹…
こんにちは!技術本部 Bill One Engineering Unitの樋口です。 最近キーボードにハマっていてよくキースイッチやキーキャップを漁っているのですが、11月だけで2台もキーボードが増えてしまいました。近年とても完成度の高いキーボードが多いので困ってしま…
Bill One Entry*1の秋山です。 本題へ入る前にお知らせです。12/23、TypeScript を活用した型安全なチーム開発をテーマにイベントを開催します。弊社社員のうち、TypeScript を日々の開発で活用しているメンバーが登壇します。ぜひお気軽にご参加ください。 …
こんにちは、研究開発部 Architectグループ ML Platformチームでインターンをしていた上田です。 今回はCI/CDパイプラインで利用されていたArgoCD Image Updaterを内製ツールに移行した経緯について紹介します。
技術本部 Quality Assurance グループの杉本です。元々はプロダクト開発を行っていましたが、QAグループに SET(Software Engineer in Test)チームが立ち上がるということで異動してきました。 チーム発足から、Playwrightを使ったEnd to Endテスト(以下、…
こんにちは。 名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 10月25, 26日に有明で行われたKaigi on Rails 2024に、Eightのエンジニアメンバーで参加してきました! 今回は、それぞれの視点からKaigi on Railsの感想や印象に残ったセッ…
こんにちは。Eightでエンジニアをしている藤野です。最近、電動の燻製機を買ったのですが、思った以上に煙が出るので普段使いできそうになくタンスの肥やしになりそうなのが悩みです。 さて今回は、Web版Eightをリニューアルした話と、リリースにあたって障…
こんにちは。Strategic Products Engineering Unit SREグループの辻田です。 先日、Google Cloudさんが主催するTAP(Tech Acceleration Program)に参加してきました。2回目の参加*1となる今回は、Platformのより詳細な設計に関するディスカッションや、実践…
はじめに 技術本部 Sansan Engineering Unit Nayoseグループの上島です。 今回、Nayoseグループで大規模なバッチシステムを開発し、従来システムと比較して9倍の高速化を達成しました。また、処理期間は数十日から数日へと大幅に短縮することに成功しました…
技術本部 Sansan Engineering Unit Nayoseグループでエンジニアをしている冨田と申します。私たちのグループでは、当社のほぼすべてのプロダクトが利用する共通基盤である”データの名寄せ”サービスの開発を日々行っています。 今回は、普段の業務の中で直面…
こんにちは。Quality Assuranceグループで、Bill Oneの品質マネジャーをしている秋元真理子です。現在QAグループで取り組んでいる「ナラティブ文化」についてご紹介したいと思います。
こんにちは。Strategic Products Engineering Unit SREグループの亀井です。こちらの記事が気になったあなたはTerraformについて何らかの解をお探しで辿り着いたのかもしれません。Terraformの管理は各社でさまざま・プロダクトでも違いがあります。本記事で…
序章: カスタマーサクセスに寄り添うためのQAの役割 こんにちは。QA部門でEightとContract Oneの品質マネジャーを務めている三好秀治です。本稿では、Slack・Azure Logic Apps・Azure OpenAI Service・Notionを活用したお客様フィードバックの管理効率化と、…
はじめに Digitization部 Scan Operations Group の吉本です。 今回は、Bill Oneサービスにおける「スキャン」そして、その「オペレーション」について紹介します。
まえがき 名寄せログ収集プロジェクトのゴール 名寄せログ配信アーキテクチャ Before After A. Fluentd 上の名寄せログ gzip 圧縮 概要 発生した問題 ログが伸張できなくなる原因 結論 余談 ECS Exec を使ったデバッグ B. TCP ソケットを利用した Fluentd へ…
iOSエンジニアの堤です。8月22日〜24日に開催された国内最大 1 のiOSカンファレンスで登壇しました。 プロポーザルは こちら、発表スライドはこちら: www.docswell.com そしてつい数日前 2 にiOSDC公式チャンネルにて発表動画が公開されました: www.youtub…
Hi, my name is Masanori Ikeda, a Software Engineer specializing in backend and Salesforce development, and currently serving as a Team Leader in Sansan Data Hub group. In this post, I would like to share why Sansan Data Hub development exc…
こんにちは、Sansan Engineering Unit 部長の笹川裕人です。今回で7回目を迎える「Sansan Tech Talk」では、Sansanのテックリードが日々取り組んでいる技術的な課題や挑戦を深掘りしてお届けしています。今回は、研究開発部で活躍するWebアプリエンジニアの…
iOSエンジニアの堤です。7月10日に開催された弊社主催のモバイル勉強会で、「iPhoneに手足を生やす」というタイトルで発表しました。 スライドはこちら: www.docswell.com また動画版はこちら。 本記事は、同発表をベースとしつつ、(LTでは時間が足りない…
こんにちは! Eight Engineering UnitのMobile Applicationグループでモバイルアプリ開発をしている古川です。2024年9月に開催されたDroidKaigi2024にゴールドスポンサーとして参加しました。 私も展示ブースの担当者として来場者の皆さまとたくさんコミュニ…
技術本部 Eight Engineering Unit の Mobile Applicationグループで、25卒内定者インターンをしている松山(@akidon0000)です。今回、Eightの名刺表示画面における、枠線のデザイン修正を担当しました。しかし、実装の過程で枠線が表示されない不具合が発生…
こんにちは。Strategic Products Engineering Unit SREグループの辻田です。 みなさんはE2Eテストを実施していますか?E2Eテストは、ユーザの操作に近いシナリオをシステム全体で検証する重要なプロセスですが、手動や複数ブラウザでのテストは時間がかかり…